14日バレンタインデーなのをすっかり忘れていた昨日
低体温35度台をマークしたあくびの検査に狭山にGO!
ついでに智ちんの自力抜糸後の瘡蓋も取ってもらいに行きました。
ついでに気になる事をちょっと診て貰いました


あくび
心配で毎日朝ごはん前と夕方体温測定大体37.3度~37.7度
病院だと興奮したりするので39度くらいになるけど自宅ならば正常値だそうです。
12月の血液検査でも異常はなく
心雑音も不整脈も無く
元気なあくびの事大丈夫そうですね^^で終わりそうだったので
もうちょっと何か検査してくださーーーいと^^;

心臓エコー 全く問題なし!!低体温の場合心筋梗塞とか循環器系が心配なんだそうです
腹部エコー ・一部卵巣の取り残しがあってそれが成長したのか?
         もしくは液が溜まってると思われる箇所1つ  要観察
        ・十二指腸の壁が一部キラキラ光って見えるのでリンパ管が見えているのかも
         これも要チェック
血液検査と甲状腺検査の検査結果待ち

これで問題なければさすがあくび!!と祝杯です。
検査はお金かかるけど、これで早期発見できればかえって安上がり^^
何より心配の種が無くなるのが嬉しい

さて、ちょうど病院に行く前に
チョコ(仮名るる)ちゃんのママから心雑音がある気がします。
気にしすぎかもしれませんが・・・とメールを頂きました。
先代先々代のコが心臓が悪く敏感に察知されていると思うので
もしや・・・と獣医さんに質問してみました。

そうしたらなんと!!
犬は正常なのが不整脈なんですって~知ってた????

人間はドクドクと規則正しく脈を打たないとダメだけど
犬は規則正しく脈を打っていたら逆に病気なんだとか
交感神経と副交感神経の活動の比重が人間とは違うからなのだそうです。
(とても分かりやすい言葉で私でも理解できるように滑舌よく説明して頂いたのですが
診察室を出たら忘れました。あまりのおバカっぷりを披露するのも何なのでご興味ある方はお知らべ下さい。)

ただ、問題なのは
正常な不整脈と病気の不整脈の見分け方

そこでチェックポイント
1、抱っこ抱っこといつも以上に甘えてくる
2、ストーカーの様について回る
3、部屋の隅に丸まる

1と2はチョコちゃんの場合は分かり難い気もしますが
普段と何かが違う?と感じたら検査すると良い様です。

ただここが不整脈の怖いところで
1-3の症状がでて24時間心電図を付けて検査するも
不整脈が現れなかったコもいるようで
たまたま診察台で症状がでたので診断が付いたコも居ると言われました。

定期的な健康診断と
何か変?と言う自分の感を信じて受診するのが一番ですかね。