前回まではコロナ感染(オミクロン株だと思われる)の恐怖の実録からの
離婚を決意させた旦那の行動を書きました(前回のブログ→)
そしてたままた違う人のブログを読んでいて知らなかったことがわかりました。
こんなんこと16年前の元妻からの不貞裁判を起こされたときに
(大まかなことは自己紹介の記事にあります。→)
これを知っていたらだいぶまた話は変わっていたと思います。
なんと、婚姻関係の破綻が裁判で認められると損害賠償請求できない ということです。
最終的には私が勝訴したから損害賠償(300万円払えと言われていた)は支払っていません。
でも旦那からの慰謝料で毎月17万円を旦那が70才になるまでの16年間支払うのと
2軒の持ち家を妻名義にしました。それ以外はどうしたのかはしりませんが。
慰謝料は総額3000万ほどです。
近駅近の家は2軒でたぶん4000万以上の価値はあります。
合計7000万円です。無理やり協議離婚で離婚したので莫大な慰謝料を
協議離婚書に書いたのだと思います。(元妻との子供は当時30才でした。
だから養育費はいりませんよね。)
そりゃ私の損害賠償なんてとられませんよ。今の自分からその時の自分にアドバイスしたいです。
そんな莫大な慰謝料を支払うことにしているんだから。
だんなはその慰謝料を数年前に払い終えました。一切減額せずに。
よ~く考えたら私が生活費と養育費と慰謝料をいれて毎月50万円を
20年間支払えと言った方がよかったです。その方が絶対に幸せだったよ。
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婚姻関係が破綻がみとめられやすい7つの代表パターンからだと
7つ目の「性格や性生活の不一致」が一般的です。
家庭裁判所が様々な事情を総合的に考慮して破綻しているかどうかの
判断するとのことです。
旦那は元妻との結婚生活がうまくいっていたかどうかなんて聞いてない
し言わないからわかりませんが、きっと今と同じような生活をしていたでしょうから
結婚生活は破綻していたと思います。
ワンオペ子育てを元妻がしていたと思われます。
(元妻との間には私より4歳下の息子がいます)
夫婦の夜の生活もなかったと思います。(私と同じだろうからね)
年齢から考えるとあなたの息子と私が結婚するのが一般常識では普通やん。
旦那がお義父さんならよかったのにと思いました。
もしかしたら今の私と当時の元妻の思いはたぶん似ているかもしれません。
「されることは、してきたこと」って何かで聞いたことあります。
それに、人の行動は男の場合は特に同じパターンを繰り返すのが世の常だと思います。
裁判の時に弁護士が旦那に「出張中のスーツケースの中に女性用のショーツが入っていた
とのことですが、それはどなたのものですか?」みたいなことを聞かれていたような記憶があります。
もちろんそれは、私のショーツではありませんでした。(私と知り合う前の出来事でしたから)
あとから「ほんまに誰のかわからへんねん。誰かのいたずらやねん。」と
あなたの周りには目に見えない妖怪でもいるのでしょうか?
当時旦那は53才やからまだSEXもバリバリ現役です。
そのころにスマホがあればなぁ。裁判の事とか法律の事とか全く分かりませんでした。
あの時代(16年前)はガラケーでした。
最初にであったダイビングショップのバーの隣同志になったのが運の尽きでした。
バツイチといわれ年上の男性に憧れていたのもありお付き合いすることになり、妊娠し、
結婚式はひどい悪阻が少し落ち着いたときに私の家族や親せき職場の上司に友人に
参列してもらいました。
旦那のほうは身内は一人もいません。そりゃそうです。友達もダイビングショップの店長夫妻だけでした。
「再婚だから恥ずかしいから呼べない。」と言われたのを信じていました。
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あの時のウェディングドレスのレンタル代は確か60万円だった気がします。
(旦那のは20万くらい)ほんまにもったいない話です。
写真集みたいなかっこいいのもつくってもらいましたが、どの顔見てもひきつっています。
ヴァージンロードもそんなんでよく歩けたものです。
結婚式の写真集一回も見てないです。捨ててやろうかと思ったけど
もしも子供が見せてと言ったらと思うとすてられませんでした。
幸せな結婚式をあげて、あなたたちがお腹にきてくれたんだよって
言うためだけのものです。
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次回に続きます。?なんか思いつくままに書くので
違ったらごめんなさい。