愛を乞うひと | ヨガ教室営業中!

ヨガ教室営業中!

30代で離婚、40代でフリーランスのヨガ講師として独立
やるなら成功したい。
失敗もいっぱいだけど
まぁまぁ順調
ヨガ講師として前進成長の山あり 谷ありの日々

「哀れみを乞うな」とマスター・スダカーはおっしゃいます。

数ヵ月前に
「愛したいのか、愛されたいのか」と聞かれ、答えられなかったわたし
そのときは「愛」の定義がわからないからだと誤魔化したけれど。
そうではない

単純に、決められないだけ
自分の出した答えを生きる勇気や、覚悟がないせいです。
それよりもずっと、相手に決定権を渡し
「あの人からこう思われたい」「こんな人だと思われるように振る舞いたい」と装って、認めてもらうという。哀れみを乞う生き方をした方が、簡単だと考えていたのだと気づきました。

今までわたしは、自分が自分を見つめて
そして慈しんであげることをしてこなかった。
誰かの瞳のなかで生きて来たのかもしれません。

だとしても、それをやり尽くしていれば幸せなんだろうけれど
わたしは常に相手を変えてきた
苦しくなると相手を変え、逃げてきていたのです。

ヨガは「自分のために自分を磨きなさい」と言います。
「自分に対して最大の敬意を払い、これ以上してやれないような幸福を味わわせてあげなさい」
自分のために体を清潔にし、食事を用意しなさい。
自分を先ずは最優先に喜ばせなさい。
とても簡単なこと、当たり前すぎておろそかにしていたことばかりです、マスター・スダカーは口を酸っぱくして言ってくださっていました。

今てんでバラバラで、散らかり放題だったあのことこのことが、一つに集まってくる。
全て教わったことでした。
掃除機で吸い込むように集まり、繋がってくる。
テキストを開かないTTC、Re.ヴィジョンオブヨガは、ヴィジョンオブヨガのテキストに基づいている。

みんなもヨガしようよ