【時には20歳の青年よりも60歳の人に青春がある】

今日のひとりお昼ごはんは

急にお蕎麦食べたくなったので

買い置きしてたＣＯＯＰ十割そばをゆでて

水耕栽培青ねぎ添えて

コープおくらとモロヘイヤの長芋和えと

一昨日夜の残りの浅漬け

・ＣＯＯＰ北海道産昆布使用塩吹昆布

・産直にんじん

・産直キャベツ

ＣＯＯＰつゆ３倍

ありゃりゃ　なんか画像が暗い

今朝の中国新聞　天風録

【青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう】

年を重ねただけで人は老いない

老人クラブが高齢化で続かない

時には20歳の青年よりも60歳の人に青春がある

ふむふむ

毎朝欠かさず天風録だけは読むんだけど

（いえ、他の記事も呼んでます、一応）

全く興味のないこと以外は

感心することが多い

青春ってなんぞや？

って　考えてしまった

10代で２人　20代でも２人出産した私は

バブル世代でいながら全然遊んでない

でも　

子育て時代は本当に楽しくて幸せだったから

あの頃が青春

30代でバツイチになり

交通事故で脳脊髄液減少症になって

ほぼ寝たきり年月を過ごし…

苦しみのどん底にいた頃はお先真っ暗だったから

とてもじゃないが青春なんて呼べない

だいぶ回復して

末っ子長男が大学進学で家を出て

ぐうたら主婦程度の生活はできるようになって

50歳が近づいてから婚活始めて…

ん～

その辺りはあんまり青春って感じじゃなかったなぁ

あれやこれやあり過ぎるけど

もしかしたら今がまた青春かも

われら青春

飛び出せ青春

リアルタイムじゃ知らないけど

小学生の頃

夕方の再放送を夢中で観てた

10年後　20年後

老人クラブなんて　もはや存在してないのかなぁ？

だったら今つながってる友だちを大切にして

一緒に青春していたいな

夫にも元気で長生きしてもらわなきゃ

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曇り空の瀬戸内ドライブ

昨夜は　半年ぶり…かな

東京の弟の生存確認

ネット通話で互いに飲みながら

（恥ずかしがって顔は出さない５０歳独身男）

２時間弱しゃべりました

今日は生憎の曇り空

早めに出かけて11時前からランチ


店内はほぼ満席

私は刺身定食

夫はＡランチ
 

海沿いの美味しいドライブインなのに

魚嫌いな夫はいつも似たようなものしか食べない

店内からも海を眺めることができる

駐車場から見える海

晴れてたら景色良いんだけど

そしたら逆に暑すぎるかな

 

そこから少し走って

小高い場所にある小さな公園へ

手入れされてないから人がいない

海を見下ろしながら

ふざけるアラカン夫婦

こんなささやかな幸せを

これからも楽しもう

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気持ちを切り替えて

さて　気持ち切り替えて

夫ととのふたり暮らしを

楽しみましょう

私たちふたりが仲良く幸せに生きてれば

天国の義母も喜んでくれると思うから

今日のひとりお昼は簡単雑炊

材料は有り合わせの食材

私のひとりお昼は

我が家のフードロス対策

・産直にんじん

・水耕栽培青ねぎ

・産直こめたまご　

・COOPサステナブルふっくらしらす干し

先日の紫陽花デートの時の滝

明日はまたどこか近場で

のんびりできるとこに

連れて行ってもらおう

でも今夜は会社の同僚と焼肉って

着替えを持って出ていった夫

私は家でひとり居酒屋だわ

久しぶりに東京で一人暮らししてる

50歳独身男に電話してみるかな

浮気じゃないよ

弟の生存確認ね

もう一人の弟は

ニューヨーク郊外で

嫁と一人息子と生活しております

だからお姉ちゃんとしては

独身男の方が気になっちゃうんだよね

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父親によって引き裂かれた兄弟

画像は３年前の初秋

おかあさんの初七日に

３人で弔い代わりの花火をした

お墓探し何カ所も３人で行った

大手術をして退院した後は

毎日夕飯食べに来てた

もうあの日には戻れないのかなぁ…

弁護士さんによると

やはり成年後見人をつける前だったので

今回の事も法的には手段がないと…

夫ではなく司法書士か弁護士を

成年後見人にするよう言われて

その足で司法書士事務所へ

けど

申立に必要な診断書を書いてもらうためには

弟を病院へ連れて行かなきゃいけない

騙されて夫と私から気持ちが離れてしまった弟を

今となっては病院へ連れて行くことすらできない

誰の入れ知恵か

法に引っかからないよう

すれすれの所で動く

弟を騙して

おかあさんから相続した不動産を取り上げて

家から追い出して

兄弟の仲も引き裂いて

その上

おかあさんが弟へ遺したお金まで取り上げて

義父は完全に狂ってる

手がない以上は

夫が言うように

弟共々

捨てるしかない

おかあさんと弟が入るお墓も

作れなくなるかもしれない

義父に天罰が下るよう呪うしかない

ふたりとも　もう

完全に疲れ切ってしまった

家の事情を毎日更新中

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天国のおかあさん、ふたりでがんばるね

『ジジイが弟の金を盗った！』

こうしてまたもや私たち夫婦に大きな試練が襲いかかったワケですが…

夫がふと呟きました

「バアサン（母）がさせようるんかもしれん。ジジイを懲らしめるための怨念で。」

今回の件では、二件目に行った弁護士さんが相談に乗ってくださることになりました

「出来ることがあるか検討しますので詳しいお話を…」

と、お返事頂き

来週、お会いできることになりそうです

市役所の福祉課の職員さんにもまた話を聞いて頂けることになりました

夫の友人たちも、私の友人たちも、本当に心配してくれているので

その温かい応援が心にしみています

義母と私のノート、義母の備忘録、そして義母の古い日記…

それらが、義母による義父への恨みを語り

義母が酷い仕打ちを受け続けてきたこと

散々泣かされてきたこと

夫と私にはちゃんと伝わってるし

そして多分

義父が狂っているという証拠にもなる

私を「娘」と呼んでくれて

一緒に泣いたり笑ったりした時間も

今は力になってる

あとは弁護士さんの力を借りて

今度こそ義父を懲らしめることができれば…

天国のおかあさん

やっとゆっくり休めるって

喜んでくれるよね

『どうする家…』｜壺の中から出てみたら…

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夫婦仲良く暮らしたいだけなのに…

アラフィフ婚活で出逢った

バツイチ再婚同士

瀬戸内のこの町で

海を眺めたり

山の上にある公園を散策したり

夫婦きのこ（命名は夫）のように寄り添って

夫婦仲良く

残りの人生を

なるべく元気に明るく

一緒に生きていこうと…

ただ　それだけ

贅沢なことは何も望んでいないのに

なんでこうも次から次へと

ジイサン（夫の父親）は

家族をめちゃくちゃにするんだろう
 

先日　またやらかしたジイサン

あ゛～～

もう　やだやだ

もう　知らん

もう　何もせん

天国のおかあさ～ん

早くジイサンをなんとかして～

迎えに来てとは言わんけぇ

おかあさんの口癖じゃったように

「おとうさんを蹴ちらしちゃる」って

地獄へ蹴とばしに来て～

詳細は本日更新の夫のブログで

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『どうする家…』｜壺の中から出てみたら…

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紫陽花デート

昨日は２年ぶりに紫陽花デート

いろんな種類の紫陽花がいっぱい

人も多かったので良いアングルで撮れず

まぁいつものように撮るの下手だし

でもしっかり楽しめた

森林浴

菖蒲もある

緑に癒されて

池には鯉もいっぱい

もみじの花

夫が命名

私たちは

『どうする家…』｜壺の中から出てみたら…

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米倉涼子さん、私と同じ疾患を語る

今朝の放送

【米倉涼子
　五年にわたる闘病生活
　脳脊髄液減少症を語る】

私は敢えて観なかった

なぜかというと　辛いから

ちなみに私は

2003年6月の交通事故が原因なので丸21年


何年もかけて寝たきりからは脱したし

だいぶ回復はしたけれど

完治には程遠く

仕事はできず

運転もあきらめて

40代で泣く泣く免許を返納


今は脳脊髄液減少症の後遺症状態

全身痛のため特殊な鎮痛剤を長年服用中

首へのブロック注射で週に一度主治医を受診

脳脊髄液減少症の合併症とも言えるうつ病で精神科を月に一度受診

軽度の高次脳機能障害もある


もちろん個人差があるので

軽症で完治する人もいれば

治療の効果が出なくて寝たきりのままな人もいる


亡くなる人もいる

自死する人もいる


随分前　脳脊髄液減少症のことを

いろいろブログで綴っていたけれど

ある時期からそれも辛くなって

報道されるのを観るのも辛くなった

その気持ちをブログに書いたら

「あなたは辛かったら観なくても良いのです。

　観なければいけないのは、辛さを知らない私たちです。」

と、コメントくれた人がいて

涙が溢れた


そんなワケで

未だに私は

脳脊髄液減少症の報道や話題

ドラマ化されたときも

観ることができずにいます

興味ある方はNHK＋（プラス）でどうぞ

（６月２１日（金）午前９：５３まで）

あさイチ プレミアムトーク 米倉涼子

「あさイチ観てるよ」って

LINEくれたお友だち

かんちゃん　

ありがとうねー

『どうする家…』｜壺の中から出てみたら…

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持つべきものは友

今日は”きなこ”さんとランチ

ぶらりと入った初めてのお店で

とり天定食　美味しかった

ここ数カ月の出来事は

私と夫のブログ読んでもらったり

会って話を聞いてもらう機会もあって

今日もいろいろ聞いてもらった

そして毎回思うのだ

持つべきものは友

って本当だよね

今回の件でかんちゃんが

「旦那さんにアクビちゃんいてよかったねー」

ってコメントくれたとき

「それ、他の友だちにも言われたー」

って返信したんだけど

その友だちってのが”きなこ”さん

そしてその後もう一人

同じことを言ってくれた友だちもいて

今日も”きなこ”さんはいっぱい聞いてくれて

また同じことを言ってくれて…

夫にも今回の件を話せる友だちが何人かいて

私たちは本当に恵まれてるなと感謝なのです

その夫のブログ

１５日間に渡り毎日予約更新しておりましたが

仕事が多忙であることと

内容がとりあえず一段落したということで

本日更新分をもって休止となります

 

one o’clockの備忘録

ブログはこのまま残しておき

何か動きがあった時には

不定期更新するかもしれません
 

読んでくださったみなさま

「いいね」をくださったみなさま

ありがとうございました

夫がブログを始めるに至った

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『どうする家…』｜壺の中から出てみたら…

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記憶喪失のドラマで私も記憶を喪失

生協の配送で何か届いたので

何じゃったっけ

中身はこれ

【このページの中の商品を購入すると

自動的に応募となります】

っていうページからたまたま利用したら

当たったらしい

普段から必要なものだけ購入してるから

プレゼント企画は頭に入ってない

欲がないから当たったのかしら

さて、

一昨日の夜の出来事

アンメット ある脳外科医の日記

というドラマの録画を

いつも通り夫と観ようとした時のこと

数分だけ再生されていたので

前日　私がお風呂に入ってる間にでも

夫が先に少し観たんだなと思っていたら

リアタイ間に合わなかったので

夫は私と一緒に追っかけ再生を少し観たって言う

その後　お風呂入るから明日観ようってなって

いつものように夫が先に入ったと言う

え

「全然覚えとらんよ。からかっとる？」

「観たら思い出すで、

　私と同じじゃ言うたんじゃけぇ。」

で、最初から再生してくれた

ふむ

高次脳機能障害の患者が出てきた

「ほら、ここであんたは

　『私と一緒』言うたがの。」

「え？…そりゃ同じじゃけど、初めて観る。」

「はぁ？大丈夫か！？

　ホンマに覚えとらんのか？

　あんだけ喋ったのに…」

そんなことを言われても

私はその時初めて観た

…気がした

うん、全く覚えていない

けどまぁ、そんなのはよくあることだ

「私、いっつも忘れるじゃん。」

「前の週を思い出せんいうことはあっても

　こがぁなこたぁ初めてじゃ。

　明日は病院行くんじゃろ。

　先生に言うてみ。」

そんな大げさな～

って思ったけど

夫の驚きぶりに少々困惑したので

「覚えとったら言うとくわ。」

で、昨日

診察室へ入ったら思い出したから

私「先生、今期のドラマ、記憶喪失流行ってるの知ってます？」

医「何それ。」

看護師さんの方が　うんうんって反応

私「ねー」

看「そうそう」

私「４つも５つもあるよね」

前夜のことを話して

私「若い女性の脳外科医が記憶無くすから

　毎晩書いておいて翌朝読んでから仕事行くんですよ」

看「そうそう、膨大な量のね」

医「そんなバカなフィクションには興味ないなぁ。」

私「もちろん面白がって観てるだけですよ。

　　でも、昨夜の主人の反応に困惑してしまって…」

医「そりゃあ御主人は確かに驚かれたのかもしれないね。

　　でも、”それは忘れて”って言っておいて。」

主治医（脳外科）M先生はいつも毒舌

医「そもそも、美人の脳外科医なんているワケないから。」

そこかーい
 

いや待てよ、

誰も『美人』だなんて言ってませんけど～

とはさすがに言えなかった

・・・で、昨夜は

くるり～誰が私と恋をした？～

を観た

こちらも主人公は記憶喪失

通院しているクリニックの受付では

若年性認知症の女性が働いている

医師の”妹”ってことになってたけど…

彼女の正体がわかったシーンで号泣

横を見ると夫はうたた寝していた

おへそ出したまま横向きに眠る夫の

妊夫さんみたいなお腹が

あまりにもかわいくて愛しくて

スマホで撮ってＬＩＮＥへ送った

目を覚ました夫はスマホを見て

「なんじゃこりゃあ

　子どもらに送っとらんじゃろうのぅ」

「大丈夫。怒られると思ったから

　ちゃんとパパだけにしか送っとらん」

夫がまだ観てない部分は今夜一緒に観よう

もっかい泣きそうだけど…

『どうする家…』｜壺の中から出てみたら…

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