優しい愛があったとしても

少しずつずれてゆく二人の心



悲しい時間を過ごさなくてはいけないなら

違う道を選んだ僕

そして僕を傷つけないように

悲しい嘘をついた君



僕は君の悲しい嘘に気付いた時

今まで溜めていた涙を

堪えることができなかった