失うこと ながいながい夜 君の思うと眠れなくて 君の声も 掌の暖かさも まだ体に残っている 大切なものを失うことに慣れなくて 心深くの虚無感で 目を閉じていても、開けていても 真っ暗なんだ ごめんね 僕はまだ君のことで泣いてしまう