３月が近づいてくると卒業や部署の異動、退職なんかの記念品や粗品が増えてきますよね。
どんなものをあげたらいいんだろ～って悩んじゃうものです。
商品を後で渡す場合（主に大きいもので持ち帰りが困難なもの）、「目録」というものが使われるんですが、書き方っていまいちわかりませんよね。
そこで「目録」の書き方を公開しましょう。
目録の表紙をはずすと、２枚の無地用紙が入っています。
基本的につかうのは１枚（２枚目は予備）。
三等分に折られているので、右から「目録」、「商品名」、「贈呈の理由」、「差しあげる日づけ」、「贈呈人のお名前」、「贈られる方のお名前」の順に書いていきます。
上の図を参考にしてみてくださいね。
もし点数が多い場合は、「一、商品名 一点」のように続けて書きます。
※注意※
一般的な書き方なので、地域や目録の形態によっては違う場合もございます
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