本日もご覧いただきまして

 

ありがとうございます☆

 

 

 

 

相変わらず、自分研究中です

 

 


最近またいくつかの小さな出来事が重なり

 

心が揺さぶられて

 

 

 

今までふれられなかったような

 

ネガティブな感情の原因を


見つけることができました

 

 

 

何層にも重なる感情のエネルギーを

 

通り抜け


胸の痛みの

 

奥にあったものは

 

 

やっぱり

 

愛と光でした

 

 

 

 

 

小さなきっかけでしたが

 

身の安全が脅かされるような恐怖を感じて

 

久しぶりに怒り

 

その怒りが解けていき

 

泣いている自分を観ていました

 

 

 

 

危険を感じて怖かったんだな

 

怖くてこんなに泣くんだな

 

悲しみもいり混じっているなと感じました

 

生存に関わる恐怖が根強くあったのです


 

 

また好意的に感じていた女性に

 

否定されたと感じる

 

深い悲しみ


その奥にあった

 

絶望感 虚無感

 

 

 

あぁ私の原点には


こんな感情エネルギーがあったのかと…

 

 

 

それは確かにつらくて苦しいのだけれど

 

今、どんな事を体験しているのか?

 

というのはわかっていて

 

それを実況中継している自分もいる

 

 

 

これを内観というのか

 

クリアリングというのか

 

自然と与えられた

 

生きる技術なんだなと思います

 

 

きっかけになった出来事も人も関係なくなり


心の動きだけを感じていました


 

 

何がいいのか

 

何が悪いのか

 

どうしたらいいのか?

 

考えていても

 

小手先の解決しかできません

 

 

 

あれこれ考えるのを一切やめられた時

 

 

心身ともに抵抗をやめて

 

自然の働きに身を任せて

 

 

ただ静かに痛みの中心を感じられた時に

 

自動的に深い気づきと浄化が訪れます

 

 

 

気づきはひとつではなく

 

いくつも何度にもわけて出てきます

 

 

言葉にもできないようなものもあります

 


 

いいも 悪いもない

 

悪いことは何もなかった

 

 

何に縛られている


私は自由なんだ…


 

胸の苦しさが解けていくのを感じながら

 

安堵の涙が出てきて

 

さらに静かに心を観ていると

 

あたたかな愛と感じられるものが

 

心を満たしました

 

 

 

よく眉間に光が入ってくることはあるけれど

 

心で感じる光ってどんなものなのか

 

少し曖昧だったのですが

 

 

今回感じたのは

 

希望を取り戻す感じ

 

おひさまに照らされた時みたいに

 

一瞬で心が明るくなるような感じが

 

まさしく光と感じました

 

 

 

人間の本質は愛や光だとも言われますが

 

 

心の奥深く

 

孤独の先にあったものは


愛 光そのものでした

 

 

 

どんな暗闇を感じても内側に入っていくと

 

人間の本質に戻っていくのだな~と

 

改めて自分の中で感じられたのでした

 

 

 

この感覚は一度でも意識して

 

体験しておくといいと思います

 

意識していないだけで

 

みなそうして自分を癒やしてきたと思います

 

 

 

私も内観に失敗して誤爆するように

 

ネガティブがすべてになってしまうことも

 

ありますが

 

 

迷い さまよった時にもちゃんと

 

自分の中心に戻ってこれるようになります

 

 

 

何かつらくなったら

 

その痛みや苦しさそのものを

 

どんな感じがするのか入っていくと

 

痛みも苦しみも最小化します

 

 

 

日常の中で繰り返していくと

 

生きることそのものが瞑想となります


何より私はそこに幸せを感じます

 

 


最後に

 

 

私のようにネガティブ感情を


抱えてきた方は多いと思います



どうしても


困難がつきまとうように思えますが

 

ネガティブ性を乗り越える方法でも

 

意識の成長・進化がおこります

 


それでも


困難ばかり体験しない選択をしても


同じように自分の神性に気がつけると思うのです



 

これからは

 

ネガティブもポジティブも


すべてを包みこめる

 

バランスのとれた自分を選択します

 


 

新たなる自分研究を進めていきますので

 

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

ここまでお付き合い頂きまして

 

ありがとうございました