こんばんは
mizuです
ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます
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現実は自分の心の投影だといいますが
心の動きを良く観察していると
いつも同じように
他者に対して
出来事に対して
自分の気持ちが引っかかる部分
ネガティブな感情が出てくるパターンが見えてきます
感情的になっている時は
怒りや悲しみなどの原因が
他者や出来事にあると思うものです
これは感情がみせる幻想なのですが
ただひたすら相手を責めたり(心の中でも)
また、自分を責めて追いつめたり
ネガティブな面を見ないようしたり
押し込めたり我慢したりしても
一度は収束してもまた似たようなパターンで
経験が繰り返されます
感情が拒絶されたまま
自分の中で受け入れられていないのです
そこに気づくまで何度も繰り返します
環境を変えても
また出来事や人を変えてどこかで経験します
または頭の中でネガティブな感情を繰り返します
自分の影に向き合っていると
原因に対しての矢印が
自分の内側に向く機会があります
相手に怒りながらも
泣きながらも
苦しみながらも
心の奥では
相手ではなく
出来事ではなく
それに反応している
自分の心を見ているということ
自分の弱い部分
いつも引っかかる部分を
繰り返し見せられているということに
気づきながら体験しますと
ネガティブな感情の解放がおこります
感情に紐づいていた
ゆがんだ認識も解かれていきます
今まで無意識にためてきた分だけ
解消されるまで時間が必要な事もあり
本当に気づいているのか試されるような事がおきたりしますが
どんな感情がでてきても
まわりが自分の意識の投影だという事を
条件反射で気づけるように
感情に惑わされながらも
あきらめずに繰り返し思い出すことで
条件反射が身につきます
人は純粋な意識に戻るようにできているようです
日常のすべてが
そのきっかけを与えてくれます
自分の感情をありのままに受け入れることは
自分を愛すること
目を覚まして生きていくひとつの方法です
本日もここまでお読みいただきまして
ありがとうございました