んにちは!
アクアです!


今回は
"16ビートの叩き方"
についてお伝えしていきます。


16ビートは
ファンク、ジャズ、フュージョン、


ロックなど幅広いジャンルで使われる
基本となるリズムパターンの1つです。


このビートのコツさえ読めば


あなたのドラムは
一気に上達します!!


残念ながら経験者でも
このビート叩けない人もいるんです。


そんななか初心者の
あなたが叩けたら


「え!どうやって練習したの!」
「僕にも教えて!」


と一躍注目の的に!!


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叩ける人が少ない分
たくさんのバンドから声がかかり


つねに順番待ち状態。


あなたはいつしか
エースとして活躍しているでしょう!!


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しかし残念ながら
これができないと


いつまで立っても扱いは
初心者のまま。


経験者には敵うわけなく
いつも後回しにされる。


「16ビート叩けたらなぁ
一緒にできるのに」


「俺らのジャンルには
これが必須なんだ」


とまったく
相手してもらえない状態に。


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「他の人に追いつきたいのになぁ」
そんなふうに思っても
叶わない現実にイライラ。


経験者で安定感があるのと
初心者で特に取り柄がないのと


選ばれるのは先方です。


バンドも組めずやる気も起きず
ドラムから離れていく日々。


そんな日々に慣れてしまい
今までの苦労は全て水の泡。


バンド活動もできていないのに、、、。


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そんなふうにならないために
16ビート大事なポイントをお教えします!


それは


"右手がもつれないようにする"


です!!


大事なことなので
何回もお話しますが


ビートは
1小節の間に何個音符が
入るかを示しています。


今回は16ビートなので
1小節に16個の音符が
入っているとおもってください。


こちらが16ビートの楽譜です。


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×がハイハット
真ん中の黒丸がスネアドラム
一番下の黒丸がバスドラム


ハイハットの数がとても多いですね。


「こんなの片手じゃむりだよ!!」
っと思ったそこのあなた。


安心してください。


16ビートは
両手でハイハットを叩きます!


「じゃあ、スネアは?」


今まで通りに左で叩きます!!


つまり


右手は
ハイハットとスネアを
行ったり来たりする


のです!!


まず頭の中で
1.2.3.4!  2.2.3.4!  3.2.3.4!  4.2.3.4!」
と唱えながら


右手から右、左、右、左というように
左膝の上でリズムを刻んで見てください!


それができたら
赤字の1と3のところで
右足を踏んで見てください。


最後に
青字の2と4のところで
右手で左膝を叩いてください


それを繰り返して見てください。


16ビートが叩けるように
なっています!!


これは毎日の練習が大切です。


今すぐイメージしてみましょう。
「1.2.3.4!  2.2.3.4!  3.2.3.4!  4.2.3.4!」


何回も何回もイメージしてください。


小さく手を動かせれたらベストですね!


焦らず毎日続けていたら
必ずできるようになります!!!


あなたの新しい世界が
広がることを祈っています!!


今回はこれで以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!


分からないことは気軽に
こめんとしてください!


また次回おあいしましょう!