んにちは!
アクアです!


今回は
"8ビートの叩き方"
についてお伝えしていきます。


8ビートは大体の曲の基本です。


よって
このリズムさえ叩ける様になれば


貴方の憧れのアーティストの曲でも
叩ける様になります!!


どんなに難しそうでも基本は
これなのです。


初心者でもこれができるだけで


「一気に叩ける様になってる!」


「一緒にバンドしよ!」


と声をかけてくれる人も
多いでしょう。


さらにそこから
色んなリズムを学び


いつのまにか
どんなリズムでもスラスラ叩ける様に!


自分でも
「最初はあんな基本しか
叩けなかったのに」


と自分の成長に
驚きを隠せないでしょう。


リズムがなんでも叩けると
ドラマーとしてみんなが求めてきます


いつのまにかあなたは
人気者に変わるのです!!


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しかし
これができないと


「ドラマー失格」
と言われても仕方ありません。


どんな曲も叩けません。


リズムキープもできません。


憧れのアーティストが
どんどん遠ざかっていきます。


いつになっても叩けないままです。


そんなあなたを必要とする
バンドはありません


いつまでも孤独な
個人練だけの生活


いつしかそのまま
はや半年。


いよいよ続けていくのが
「アホらしく感じる」


そして
続けることをやめ
全てを諦めてしまうのです。


{3F248A29-2B5C-44F6-A760-87408B1BBE61}


そんなあなたにお伝えします。
8ビートは練習次第で
だれでもたたけます!!!


だから諦めないでください!!!


ではここから
8ビートについて
話していきたいと思います。


ビートにはいくつか種類があります。


ビートは
1小節の間に何個音符が
入るかを示しています。


今回は8ビートなので
1小節に8個音符が入ると
思っていてください。


それでは楽譜を見てみましょう。
8ビートの楽譜はこんな感じです


{114E751E-A83E-49BC-B5D9-5B3AC538E79C}


×がハイハット
真ん中の黒丸がスネアドラム
一番下の黒丸がバスドラム


です。
これからもこれは使うので
覚えておきましょう!!


見ての通りハイハットは
ずっと音がなっていますね?


なので今回は
ハイハットを基準に
考えていきましょう!!


ドラムはこのように構えて演奏します。


{DED325F5-11D0-45BA-8DC1-431A79992478}


よって
右足はバスドラム。右手はハイハット。
左手はスネアドラムの役割を果たしています。


では練習を始めていきましょう。
本番では手はクロスして演奏しますが


練習では
右手は右膝の上。
左手は左膝の上でも大丈夫です。


まず
右手を1.2.3.4と言いながら
4回リズム膝を叩いてみてください。


では次に足を
付け足していきましょう。


右手を続けながら
1の場所で右足で踏んでください。


では最後に
左手を付け足していきましょう。


右手と足はそのままで
3の場所で左手も一緒に叩いてみてください。

 


叩けましたか?

今あなたは8ビートが叩けています。



すごく簡単でしょ?

このようにドラムはビートが刻めれば

すぐに上達できます!!



では今すぐビートを

ものにしましょう!!



家で練習するもよし



電車の中での移動中

イメージするだけでも

グンと上達します!!



さぁイメージしてみて。



何回も何回も続けていけば

つまらずに演奏できます!!



最低でも10回連続つまらずに

演奏できるようにしましょう!



毎日の積み重ねが大事です!!



今回はこれで以上です!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!



分からないことは気軽に

こめんとしてください!



また次回おあいしましょう!