こんにちは！
アクアです！
今回は
"スティックをもつだけで
かっこよく見える構え方"
についてお伝えしていきます。
構えがしっかりできていると
演奏をしても無駄な力が入らず
楽に演奏することができます！！
手首がうまく動き
とてもスムーズに動きます！！
速いテンポでも
どんどん叩けるようになり
「え！今までできなかったのに！」
「今までの苦労が嘘見たい！」
と自分の成長にびっくりするはずです！！
さらに周り方は
あなたがこの構えをしただけで
「え！めっちゃかっこいい」
「ドラム初心者！？嘘でしょ」
と驚き
色んなバンドに引っ張りだこ
になります！
そしていつの間にかあなたは一躍
バンドのスターに！！
でも、
もしこの構え方を知らなかったら
力が入りすぎて
簡単なフレーズでも叩けない
「こんな風にしたい！」って思っても
手首も思い通りに動かない
「あれ？昨日はできたのに」
そんな風に思う毎日。
そんなあなたを見ても皆
口を揃えて
「あなたとは演奏したくない」
「かっこ悪い」
といいます。
そんなあなたは
どんどんネガティヴになり
練習もやめ
せっかく買った
スティックもさよなら。
ドラムへの思いも
さよなら。
ドラムを叩くことを
諦めてしまうでしょう。
そしていつもの
一人ぼっちの生活へ
では
かっこよく見える構え方には
なにが重要か。
それは
"スティクの持ち方"
と
"手首の向き"
です！！
スティクの持ち方は
前回お話ししましたので
省略させていただきます。
読まれてない人は
こちらもチェック！
ドラム演奏における
スティクの向きは3種類あります！
今回は初心者におすすめな
"アメリカン・グリップ"
です。
「だから名前じゃわかんないって」
ていうそこのあなた。
きちんと説明します。
安心してください。
脱力を維持しやすく、手首の可動域も広い。
あらゆる打楽器に対して柔軟に対応できる。
ことが特徴です。
アメリカン・グリップは、
音楽ジャンルや楽器の種類を問わず
幅広く使われている
最も万能性の高いグリップです。
もともとドラムの構え方は
フレンチ・グリップと
ジャーマングリップという
２つの構え方しかありません。
そのメリットをいかし
デメリットを減らすために生まれたのが
アメリカン・グリップです！！
まずスティクをもってみてください。
そして
"手首を上に向ける"
ことと
"上から見てハの字を作る"
これを意識するだけです。
どう簡単でしょう？
さぁ
あなたの相棒を手にとって
構えて見てみて。
最初は少ししんどい
かもしれません。
でも大丈夫です。
はしをもったりするのも
最初は違和感がありましたよね？？
すぐになれます！！
この構え方をするだけで
人気者への道がまた近づきました。
今回はこれで以上です！
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
分からないことは気軽に
こめんとしてください！
また次回おあいしましょう！