そういえば、聞いていた話で、火垂るの墓のように、食べ物に困って農家に直接買いに来るようになるという。
だから農家の方は今は大変だけど、土地を手放すことなく頑張って乗り越えてという事だったような。
米騒動で、実際そうなっているよね。
年間契約が安心だね。
あとはお米の貯蔵する場所を、命がけで守らなきゃいけないね。
こちらも年間契約できたとしても、万が一を考えて気が抜けない時代だ。お互い様であり責任転嫁はできない。
私のように、1か所に頼ることなく、いくつかに分散して、それぞれにお米を確保するのも、ありだと思います。
住んでる地域でも条件が様々に違うから、それぞれの家庭で、しっかり考えた行動が大事だね。
都会に精米所が無いという話もあって、あぁ‥そういえば東京に住んでいた時、そうゆうのを見たことが無いな・・と思い出す。
福岡でも都心で、精米所がポツンと置いてあるとか、見たことがない。
田舎は、あたりまえにあっちこっちあるからさ。
その精米所で、こぼれているのがもったいないとか、言う人いるけど、土足で中に入ってさ、精米されたお米が出てくる時に、入れ方をミスって白米をこぼすのって、落ちた時点で不衛生です。
だれがウンチを踏んだ靴なのか、公衆トイレに行った靴でもあり、道路を歩いて来た靴のままで精米所に入るからね。
一粒たりとも、こぼさねぇぜぇぇぇと、大きめの米袋持参で、気合いを入れて精米を。
だいたい丸々とした可愛い雀が外で待機してますから、落ちたものは雀の餌になるんだと思う。
動画のように、農家へ直接業者がJAより高い金額を表示して、買取にまわってるからさ、値段があがっていく。
田植え前から来ていると私は聞いていた。
額がものすごく良かった。
業者は11月分ぐらいまで確保したい・・だろうね。また品薄が来るでしょうから先を読めばそこまで確保が必要だよね。
私たちもその分は必要だってことだよね。
国に備蓄があるはずとか、農家で持っているとか(家族・親戚で食べるお米だったり、すでに行き先が決まってて預かってるものだったり)、どこどこにあるらしいとか、そうゆうことを考えるんじゃなくて、曖昧なわからないものに期待とかするんじゃなくて、
「買おうとしたら現実問題は目の前に無かった」それだけのことです。
それが今の現実です。
どこにあろうがなかろうが、目の前にあるのかどうかが、日々生きるために生活する私たちに大事なことなのです。
今、食べる物が大事な事。だから調べて考えて行動を。備えるということだよね。
災害にしても人災にしても、老後についても、日々の生活の突然の病やけがにしても、何にしても様々な備えが大事なのと同じことなのです。
生きるための備えです。
当たり前のようにお店に行けばあるという、考えをまずは無くすことですよね。
あまりにも便利さになれて、平和ボケしてしまった。
そして、他人任せであり、考える力を失ってしまった。
うちは、二人分で基本的に朝昼晩、ご飯を食べているので、月に10キロちょっと必要。
お鍋にして〆を麵にするとか、お休みの日の昼に麺を食べるとか、サンドイッチなどパンにするとか、夜をパスタにしてとか。
たまにお米を食べない時で調整すると、月10キロ丁度ぐらいになるのかな。
それでも焼きそば、ラーメン、パスタなど、ご飯が一口ふた口と必要なのよ、コメで育ったからなのかな?米を食べないと、食事をした!という感じにならない。
母も父も同じで、うちらは米で育ったからだと思う。
食べない日を設けるとしてのお米の量を考えた備え。年間で最低必要な量を把握している。
それにあわせて食べない日のための乾麵もしっかり保存している。
パスタ(様々な種類)、素麺、蕎麦など。遺伝子組み換えとかじゃないとか、国産小麦を使ってるとか、出来る限り安心安全なもの。
主食になるものね。
ラーメンはないね。
あと豆類ね。
とにかく、途中で麺を挟むとか、芋で満腹感を出してご飯の量が減るとか、なにかでカサ増しとか、なんだか戦時中みたいな時代と似たようなもんでさ、
そうゆうことも頭に入れて、必要最低限の確保(契約)することが、安心して生きられると思います。普通に生活ができる。
新米も確保済み。
農薬化学肥料除草剤なし玄米20キロ9000円(こみこみ値段)で、梅雨前に、全体で米不足と単価が上がって来ているというニュースがあったので、このままだと値段が上がると判断して、その時点で新米の予約をしました。10月に届く分ね。(今は値段が5500円あがってます)
地元の農薬化学肥料除草剤なし玄米も、会員価格&20キロ以上で購入すると、割引されていく。30キロ、40キロと割引の額も増える。それで大きく追加購入です。配達も無料&配達月も選べる。
まだある古米を食べつつ、しっかりと新米を確保する。新米は1か月食べたらあとは保存用です。
我が家は常に「一年間大丈夫」だという状況を2年前から作り上げている。何事にも動じることなく過ごすことができる
周囲の様子を伺うのではなく、他人にあわせるのではなく、自分の家で年間必要な量とか違うから、考える事が大事で、お子さんがいるところなどは、真剣に親が考えた行動をしなきゃいけないと思います。
他所に責任転嫁ではなくて、親の責任だよね。
米を食べるんだよぉ。日本の農家を守るために。
日本を守るために。
一人一人が救世主なんです。
身体も変わる。守られる。
また米とか、備蓄の話をしてもうたね。
大事な時なんだ。
農家の方々への有難みに気付き、自然の恵みに感謝し、自然を賛美し、生き方を見直すときだと思います。
我が家の野菜たち。
紅オクラがまがっちゃってますが、ずっと頑張ってます。
野菜も作ってね。農薬化学肥料除草剤なしの安心安全なものを身体へ。
本来持っている素晴らしい身体の機能を、取り戻してほしい。
後々に繋がる大事な事。
石ころの、UPの続きしますねぃ。
お渡しできるもはしていく。
この時代を柔軟に、賢く生きていけますように。
文句ったれじゃなくて、心豊かに笑顔溢れる日々を作っていけますように。