雨になる前に、玉ねぎを収穫してしまって、そこに空芯菜を植えよう。

 

空芯菜は、苗と、種まきの分とありましてぇ。

写真の物が苗です。今、甘長唐辛子の空いているスペースに置かせてもらってます。

 

まず、この苗の分を植えます。ひとつあると、どんどん増やすことができるものです。

 

 

 

種まきの分は、ひとつは、さきほどのプランターに。

残りは、プランターを増やすので、そちらに植えます。

 

暑さに強いので、それを活かして、いつも室外機の近くに置いてて、他の野菜を守ってもらってるのです。

 

真ん前じゃなよ。もろ風があたっているわけじゃなくて、熱気が来るという感じかな。そこで他の野菜に影響しないよう守ってもらってます。

 

だから、わっさわっさ、必要な野菜です。

 

切ると、ニョキニョキ増えるから、大株になります。少量でも良いのですが「熱気から守る」という大事なお役目があるので、食べる分を切っても他にもあるぞ!という状況を作る必要があり、いっぱい植えます。

 

 

また西側に置きますので、西日を遮る役割もしていただくので、今年は高めのプランターにしようかなと思ってます。

 

 

それから、インゲン豆のプランターも増えます。

 

赤いから紅オクラだったらどうしようと思って芽が出るまでヒヤヒヤしましたが、紅オクラじゃなかった。ほっとした。

間違いなく、インゲンです。

 

 

 

暑さに強い「なりぶしインゲン」です。

真夏の暑さの中でも着莢する耐暑性つるあり莢インゲン。高温条件でも形の良い果が成り、たくさんの若莢を作ることができます。種まきから収穫まで50~55日と極早生で、莢の長さ13~15cmで収穫します。

 

4~7月が蒔き時。今年は暑いから、沖縄の蒔き時に合わせても良いのかもなぁと思ってる。

伝統野菜や固定種の種の通販|野口のタネ・野口種苗研究所 (noguchiseed.com)

 

ラニーニャ現象で、最高の夏になりそうだという予報でしたから、どうでしょう。それにも耐えられるのでしょうか?

 

 

成長が早いので、早くプランターをゲットしなきゃいけないです。

 

どう考えても、白いゴーヤを植える場所がない。

 

場所的にはあるけれど、人が歩けるスペースが必要だと思うので、奥は空けておきたい。

 

 

手前から軒下の野菜。

次はスペースで、1人が歩く、座ることができるスペース。

次にまた野菜コーナーがあって。

その奥は2人並んで歩けるスペース。

 

と、なっている。

 

 

今収穫していってるキュウリが、夏場はバテて終わると思うので、そうなったら、そこに私が好きな四角豆を育てます。花がまた美しいのよ。

 

四角豆は暑いと花を咲かせる前に、震えて蕾を落とすという、潔い植物なので、暑い時期に苗を育てて、実がなるのは秋の終わりごろになると良いかなと。

 

キュウリは第二弾を植えてますので、それが夏には収穫できると思います。

 

 

忙しいよね。冬はのんびり野菜を育てられて、背丈も低いしさ、虫も居ない。

 

夏はツルがあるものが多いし、背丈は高くなるし、横にも広がるし、あぁぁた。

 

最終の形がどうなるのかイメージしながら、置き場を決めて育てなきゃならない。

 

豪雨との戦いも、虫との戦いも、酷暑による日除け対策で野菜をまもらなきゃとか、作業も多くなる。

 

 

無事に夏野菜の収穫ができるように、そして秋冬野菜にも上手に入っていけるように。

 

 

今は大変だけど、野菜を買うことがなくなるので、それだけでも家計が浮いてくる。

 

また農薬化学肥料除草剤なしの野菜なので、心身に良い。安心をもらえる。

 

 

がんばろう。

 

 

 

  石ころ

 

 

今日UPできるかな。

 

本日到着予定が、桃色珊瑚。

それもさっと作って、アップできるといいけれど。

 

 

オーダーさんもようやく残りの一人です。すんごい遅くなってます。

巾着編みも残ってますのと、メッセージもあるので、やることがいっぱい。

他のメッセージまとめもあるからね。

 

手を休めながら、黙々とやっていきたいと思います。

 

 

 

はまってる動画。