昨日の野菜の料理の話で、思い出したけど、この本も良く使う。
旬の野菜を食べるもんだから、四季に分けられていて。丁度よい。
NHKの「みんなの今日の料理」でも見れると思う。
上の写真のも美味しいけど、
下のこれ、↓美味しいよ。
このためにカイワレを育てようと種を買ったくらい。
家ですぐ育つ。
有機・固定種のカイワレ↓
他のスプラウト↓
じゃなくて、レシピのタレが結構使えるので、ドレッシング代わりにしている。
私はチキンスープの素を使ってないです。家に置いてない。
添加物を使うことがあるんだ!と、たくさんこの方のレシピ本を持ってて、めっちゃ驚いたものです。そのくらい使う場面がないのです。珍しい1品です。
私が、持っているこの本には、それ無しになっている。無くても美味しいです。
後ろに、手作りたれが表示されてて、よく利用するのでクタクタになっている本です。
そうそう。
タケノコを、相棒が頂いて来た。やったね!今年も春を迎える事ができましたと、感じる瞬間。
旬の野菜だけを食べると、そう思う事は増えて来て、ありがたみが増えてくるし、生かされたことに感謝する気持ちも増えてくる。
夏野菜を食べれたときも同じように、たかがトマトなんだけど、旬にならないと食べないから、あぁぁ、ありがとうございます・・・・って、手を合わせるような喜びがある。
その中の、春は特別で、母や父との思い出がこみ上げる。
山菜を採ったり、それを処理してる姿を見て、話を聞いていたから。
タケノコは父がよく採ってきて、父は種類がわからないから、竹をもってきたりする。
母がこれは食べれるわけない、畑の支柱か、物干しにしかならんとか、ブツブツ言っていたのも思い出す。
わざとそれを調理して出したりさ。噛めるもんじゃないの。問題外の物。それでも自分の間違いを認めない父は、あいつがこんな料理にしやがった!と怒る。
私が父に言う。
支柱や物干しにしかならない竹を持ってきていると言っていたよと。これは料理にできる物じゃないと・・・と。
種類が違うんだと。
聞く耳なし。父は自分が正しいと思っている。興奮しっぱなし。
母が林業と農家(田んぼがある)の家庭で育って、海の物、山の物に詳しくて、さらに農業高校にも行ってて、野菜の育て方もさらに詳しくて。
だからこそ、教えてくれるのに、父は母にいちいち言われるのが嫌いなのね。
聞く耳が無い、女をバカにする人なのですが、結果的にバカにされる事に繋がる。
因果の法則をまざまざと感じる瞬間。
母はタケノコの種類もわかるので、二人で散歩しながら、これが美味しいのよ!とタケノコの名前を教えてくれていた。ポキポキ折れるから、そこでとるといいよと、教えてくれる。
名前を憶えているので、お店で売っていたら、迷わず買う。その料理も見て来て、これはこのお肉が美味しいよとかさ。
母のお陰です。春は旬の野菜でいろいろ思い出す。
今年も頂くことができたこに感謝ですな。
相棒と私は、育った環境が違って正反対。
山菜を食べたことが無い。山に採りに行くとかない。
海の物も、生きた魚を目の前でさばいて食べる、生ガキなど食べるなどない。
私は海でウニや、牡蠣をとって、その場で割って食べていた。それが当たり前で育ったから。
鶏を飼ったことも無いそうだ。臭いんだなぁ。これが。肉は美味しい。卵も超新鮮。
だから、そんな相棒は、この年になって、タケノコの皮むきをして、中身が少ない事に気付いたのであった。
かわいいね。
米ぬかで茹でて、今夜先端をお味噌汁に。今日はメインがトンカツなのです。
明日、下を鶏肉と一緒にして煮ものに。
キヌサヤエンドウもある。
楽しみだ。
石ころ
かわいいね。貴重なストロベリークォーツ。ゴールドのパーツがイイなぁって思って、仕入れました。
中々、ストロベリーを思わせるような、美しいのが今は少ないです。そして、とんでもなく高い。
これは、逃がせない。
貴重なものですから、大事にしてください。
【ストロベリークォーツ】
大きなツキを運び勝利を得る女神が宿っていると言う石です。全てに運気を上げたい人には必要な石といわれています。
冷静な判断力。人生の中で何が大切か、何が必要かの答えに近づけてくれる。母性。良縁。恋愛。結婚。家庭円満。
いいねぇ。
ちゃちゃっと作ろう。
昨日、黙々と3月のメッセージのまとめをしてて、話をまず全部書き起こして、省いていこうって思って入力に専念。左手ダウン。夜痛いのなんのって。
左腕があがらなくなって。今大丈夫。調子に乗らないようにします。