豊川稲荷東京別院を堪能し、14時前。
桜井識子さん推奨の15時までに!行ける!
ということで、Googleマップ様に頼り歩いて日枝神社へ
…普段が車しか使わない生活なので、徒歩1kmはしんどい…
頑張って歩き…やっと…!
大きな鳥居発見
桜井識子さんのブログで見た鳥居だ
やっと着いたーーー!!!!
神様にご挨拶させていただき、写真を撮らせていただきたいとお話ししてから帰りに撮影しました
大きな道路沿いにある大きな鳥居の前で、深くお辞儀をしました。
嬉しいー!と思いながら疲れた足なんて忘れてウキウキ鳥居をくぐり、キョロキョロ
……
ん?どこ?道路?
ここは境内?
普通の住宅?街?
わからない…
あ、左の上にお稲荷さんののぼり旗がたくさん見えるーーーー
早くお会いしたいー
でもでもまずは日枝神社の2柱の神様(桜井識子さんがお話しをされた“富士山から来られた神様”と”日吉大社から来られた神様”)にご挨拶を先にせねば!と思い、道をキョロキョロ
左右に矢印があって、左には「稲荷参道」と書いてあったので、じゃあ右(なんて書いてあったか忘れた)だなーと思い、右へ。
[改装工事中]と…
ガーン( ꒪⌓꒪Ⅲ)
まわり道の案内が書いてあったのですが、田舎から出てきた私にはその案内を解釈するのが難しく、私が勝手に解釈した方向へ歩いて行って間違いないのかさえわからず…違っていて迷子になったらこわいので、来た道を戻り稲荷参道から入らせていただくことに
稲荷参道の階段下から見上げると、すごーい赤いのぼりがたーくさん
2組ほど、上から写真を撮りたいようで、人がいなくなるのをひたすら待っておられました
いくらでも待つ!と力強く喋っているのが聴こえたので、きっと私が登るだいぶ前から、すごーく長い時間待ってるんだろうなぁ熱意がすごいと思いました
私の他にも数人登ってらしたので、長い参道を人がいなくなるタイミングは果たしてあるのか…心の中で「良い写真が撮れるといいですね〜」と手を合わせました
登りきると、識子さんの本に書かれていた境内社がありました
力が強く、とても親切にいろいろ教えてくださったというお稲荷さん
後ほど手を合わせに来させてくださいとお話ししてから、先に本殿へ。
境内はとても賑わっていました
随身様がおられるのでは?という門が見えたので、正式な鳥居までは遠いかもしれないけれど、せめて随身様にご挨拶をしてから…と思い、一度出てから改めてご挨拶し境内へ。
景色に高ーいビルが入るところが都会だーと思いました
本殿でのご挨拶のため並びました。
都会はすごいなー
並ぶのが当たり前なのだなー
祝詞奏上し自己紹介をしてから横にそれて長々とお話し
私と同じように横にそれている年配の女性が隣にいらっしゃいました。
その姿がとても尊い。
御神体へ向かい手を合わせ、涙を流しながら時折り深く頭を下げていらっしゃいました。
きっとご縁をいただき助けられ、感謝してもしきれないお気持ちなのかなぁと胸が熱くなりました。
お優しい神様なんだなぁ素敵だなぁと日枝神社の神様のことを好きと思うと同時に、女性の信仰深いお姿にとしました
私も神様にお話しさせていただいていると、何やら笛や太鼓を持った神職さんが中へ…
ご祈祷が始まるようで数人の方が本殿内に入られました。
あー、これは隣の女性へ神様が聴かせてあげたかったのかなぁ、素敵だなぁと感動しました
私もありがたく太鼓や笛、神職さんの素晴らしい祝詞を聴かせていただきました
狛猿さんに、かなーりイカつい獅子の眷属さんが宿っていらっしゃると、識子さんの本に書かれていましたので、気になっていました。
右の狛猿さん
ガオォォー!と言う感じのイカつい獅子が入ってらして、でも参拝者さんはヨシヨシ撫でまくるけど慣れているのか怒りはしない獅子の眷属さんとのこと。
私が狛猿をそんな気持ちで見ている時にも、参拝者さんが撫で撫で撫で撫で
見えない私でも、想像をしてしまい、面白いなぁとほんわかした気持ちになりました
私は撫でまくる勇気はなく、近くでご挨拶だけさせていただきました
左の狛猿さんは女の子
赤ちゃんを抱いています
赤ちゃん抱いてる可愛いなぁでも中身はガオォォーの獅子眷属さんと思いひとり楽しく眺めていると、小鳥さんがお花に隠れている
可愛いー
真ん中あたりに葉っぱと同じ色の小鳥
素敵な歓迎にジーン
ありがとうございますありがとうございますと何度も呟きました
そして1番の目的
縁起物である御眷属奉納の狐像をいただきに授与所へ並びました
ここでも長ーい列。おかげでたくさんの授与品をひとつずつ眺めて楽しむことができました
識子さんは、狐像もお顔がひとつずつ違うから、よーく選ぶといいですよ〜と書かれていたのですが、選べるシステムではなくなっていました
仕方ないですね
番号を伝えると、巫女さんが奥の在庫から集めてきてくれるようになっていました
おふだと狐像を授かりました
お顔で雰囲気が違うのが愛らしい
朱印所で御朱印もいただきました。
可愛らしいクリアファイルと、参拝記念品までいただき感動
大好きなお稲荷さんに会いに境内社へ
鳩が
鳥居で歓迎してくれてる
鳥居の左側の端っこです
ゴソゴソと写真を撮る準備をしている間にあっち向いちゃいました
またまた素敵な歓迎にジーン
境内社はお稲荷さんと、八坂神社、猿田彦さんの三社でした
八阪神社も猿田彦さんも、まだ行ったことはないけど今世で必ずお会いしたい!と思っていた神様
なので、今世で必ず会いに行きますとご挨拶させていただきました
お稲荷さんにはとーーーーってもお会いしたかったこと、御眷属奉納の狐像を授かりたくて来たことなどなど、長々〜とお話ししました
とても素敵な壮大な雰囲気の神社に気持ちがすーっと軽くなります。
最後に本殿で再度ご挨拶をしてから、随身様にもご挨拶をして、また稲荷参道から帰らせていただきました
稲荷参道ではまた違う観光客のグループが写真を撮ろうとねばっていました
がんばれ〜と思いながらも、人が途切れる気配はなく、私も皆さんと一緒にそそくさと通らせていただきました