放生寺での参拝が終わり、お隣りの穴八幡宮へ。
横から入れるようにはなっていたのですが、正式に鳥居からご挨拶したかったので、一度外へ出て鳥居の正面へ。
立派な鳥居を亀さんが支えてらっしゃる…
重たくありませんか
ちょっと心配になりました。
(きっと大きなお世話でしょうね)
こちらは放生寺よりもさらに人が多く…
人混みに慣れていない&都会初心者の私にはドキドキが止まりません
階段をあがるとたくさんの露店が連なっていました
この間を通ったら良いのですか?!
本当にあってますか?!
ドキドキしながら間を通りました
手水舎が露店に隠れて見えずらいけど、たまたま右手に見つけることができ、かわいい手水舎に癒されました
なんとも癒されるフォルム&表情
やはり露店で隠れているからか、お参りが終わって帰る方々が見つけては「気付かなかったわ」と口々に言われていました。
随身さま方も勇ましかったです。
写真では細かくは見えませんが、向かって右のお方は“翁”という一文字が大変似合う感じの貫禄のあるお方でした
こちらも深くお辞儀をして通らせていただき、大きく立派な拝殿の圧に感動
狛犬さん方もとてもかっこよい
“あ”
“うん”
どちらも素敵
狛犬さんたちに
「應神天皇さま
仲哀天皇さま
神功皇后さまへご挨拶させていただきます」
とお話しし、通していただきました。
境内の中はとてーも人が多くて、特に左側を見るとズラ〜〜〜っと並ばれた大勢の人…もしやこれが一陽来復のおふだの列なのでは…???
平日なのにすごいなぁ…と少しビビりながらも気を取り直して、まずは拝殿でご挨拶。…の列に並ばせていただきました
確か6列か8列に広がって、警備員さんに誘導されながら並びました
拝殿に警備員さん…なんだか見慣れない組み合わせに驚きました
自分の番になっても後ろの方が気になるし…
早口で祝詞を唱え自己紹介をし、横でゆっくりお話しさせてくださいと言い、拝殿の隅っこへ。
しばらくの間お話しさせていただきました。
放生寺でもお話させていただいた、感謝を主にたくさん述べました。
もちろんまだまだまだ神仏霊能力が上がっていない私なので、一方的にそれはそれは長い時間お話ししたのです
妹が御朱印見せてなぁ〜と言うてたなぁと思いチラッと“御朱印”と書かれているところへ目をやると、2/3の一陽来復守り配布が終わるまでは御朱印は受け付けませんと案内が。
なるほど〜それほどまでに、とてつもない人気なのですね!と思い、外へ。
やはりさっき見たあのすごーい人だかりは一陽来復守りを求めた列でした
こちらも警備員さんに誘導されながら、4列に広がって並びます。
すごい人気。
ということは、すごく効果を感じてみなさん授かりに来られてる、とてもすごい御守り(おふだ?)なのだなぁと。
一陽来復守りを教えてくださったハッピー三姉妹かえでさんに、再び感謝いたしました
並んでいる間にも神様へ一方的にお話しをしました
やっと授かることができ、大事に落とさないよう(穴八幡宮では授与の際の袋などはなく裸です)慎重に慎重にリュックへ入れ、いざ次へ!とは思うものの、まだここにいたい…本当に素敵な雰囲気の神社でした
遠いけど、また来させていただけますようにと、もう一度本殿へ向かって手を合わせて深く頭を下げました。
本殿前の大木…
ものすごい迫力です。
この迫力はすでに御神木になっていらっしゃいますよね
根っこもすごーーーーい迫力
凹凸がすごくて、根っこに水溜りができてるんです!すごい!写真は撮れなかった
そして、この大木の上でカラスがすごーく鳴いてたんです!
神使なのかなぁ?
嬉しいなぁと思いながらカラスにもお礼を言い、また参拝に来れますようにと本殿に向かってもう一度手を合わせお辞儀を。
あの露店群の間をもう一度通り抜けるのはとてもしんどいなぁと思い、手水舎の裏手側が通れるようになっていたのでそちらから帰ることに。
カラスがお見送りに来てくれました〜
嬉しい
大きな翼を広げて、かなり近くを飛んできてくれました
ここでもとまって、カァカァと鳴いてくれました
感激
ありがとうございますありがとうございますと何度も何度も、神様とカラスに向かって声に出して言っていました
とても素敵な、どしっと構えた威厳のある神社だなぁと感じました
また来年来れますように