ゲシュタルトの祈り | 境界性パーソナリティ障害と私ちょいちょいHSp

境界性パーソナリティ障害と私ちょいちょいHSp

初めての医療保護入院で『情緒不安定性パーソナリティ障害』と診断されてから4年半。
ネットで調べても同じ病名の解説とか症状、治療法出てこず。ほぼ同じ境界性パーソナリティ障害にたどり着く。
日記みたいな書きなぐりです。

「私は私のために生きる。

あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に沿うためにこの世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に沿うためにこの世に生きているわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ」

 

なんて、素敵な言葉なんでしょ。

 

なんて、思えるようになったのも、ここ最近の話。

 

ずっと、ずっと、もっと依存して、依存されてなきゃ価値がないと思ってた。

 

もう、いいの。

 

感情の奴隷にならない。

 

久しぶりに吸ってみたタバコは、少し懐かしい匂いがして、美味しい気がした。

その後に、自分のすべてが臭くて、後悔したけど。

 

 

自分の幸せを第一に考える。

 

あたしが誰と付き合おうが、誰と仲良かろうが、誰にもなにも関係ないじゃない。

 

あなたの人生に、なんの影響もないでしょ?

 

よくそんなこと、話題にして否定できるね。すごい。

 

「人」って感じ。

 

 

ぐるぐるもやもや。自分の感情に飲まれて、前後不覚。

自覚ありならいいけど。

ないなら、ただの迷惑だよね。

 

え?それに付き合わなきゃいけない理由があたしにはないのよ。

 

その感情、だって生きるか死ぬかの瀬戸際じゃないじゃん。

 

命の危機にしか他人、振り回しちゃだめじゃない?

 


 

 

全然、きれいなお別れができるようになって、会社でもさらっとこなして、

相手に何も期待してない状態で、あたしきれいに生きれてる。

 

私の邪魔をするなら、あたしの人生に勝手に入ってこないでほしい。

 

運命なら、いつかまた出会うんでしょ。

 

笑顔でいてね。

 

あなたの笑顔はとても素敵よ。