宇宙の一粒の種に(邦画DVD観戦記) -5ページ目

桐島、部活やめるってよ

高校生や中学生を扱った群像劇は、傑作が多い。
この映画もその内の一本である。

傑作である。

傑作だと言われている。

いろんな映画賞も取っている。

個人的な感想ではあるが映画賞を取りまくる映画なのかは、疑問ではある。

二番目か、三番目で後に傑作だったね。という映画であるべきだろう。

この映画は、監督や脚本家などのスタッフの思い入れが相当入っているセリフが多くある。

ラスト付近で町田の台詞がそれである。

作り手の思いが前にでている映画は、気恥ずかしさを感じてしまうのだ。

そういう映画が公に最高峰にたつ事に疑問を覚えているのだ。

ただ映画部の高校生たちの苦労が映画を作ってきた人達が評価したのだろう。


この映画の中で前田とかすみの関係が学生時代の自分と重なりすごく感情がわかるのだ。

地方の人数の少ない中学から高校に上がると二人しかいないと話をしなくなるのだ。

別々の交遊関係を持ち互いに干渉しなくなる。

でもどこがで意識しているのだ。

そんなところを評価している。


桐島、部活やめるってよ
4.7

カイジ2 人生奪還ゲーム

前作よりも出来がいい

でも漫画が好きな人にとっては物足りない映画である。

カイジ2 人生奪還ゲーム
2.6

久々で簡単な感想になってしまった。(´Д`)

愚痴

気がつくと3ヶ月も更新していない。

映画を観ていなかったわけではない。

肩を壊してから全てにおいてやる気を無くしている。
思い通りにならない身体が原因でまわりの人に迷惑をかけている。

上司に相談してもわかってもらえない。

仕方なく仕事をするが悪化するばかりてある。

この年では転職もむずかしい。

耳の手術後の目眩も続いている。

風邪でもないのにおかしな咳が続いている。

この先どうなるんだろう。