皆さんこんにちは!
一週間ぶりのアニメ大好き小宅です。
僕は何度見ても見飽きない3つの作品の最後の一つ『新世界より』を紹介します。
過去紹介しました2つはこちら
世界の設定が謎すぎる新世界より
新世界よりは未来の話で、人類が超能力(物を触れずに動かす等)を使えるようになっている一方、
生活範囲は日本の中でも一部の村だけになっており、その生活は車がなかったりと現在よりも昔の生活を彷彿させるものになっています。
過去に何があって日本はこんな歪な世界になってしまったのか、主人公がその謎を解くとともに
平和になるように変化した世界でも完全ではない不完全さがまみえる物語です。
元は小説であり、作者は貴志祐介です。
貴志祐介の別作品として、
『悪の教典』は聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
そんな貴志祐介氏が書いた作品、『新世界より』についてその魅力を紐解いていきます!

魅力① ストーリー
新世界よりの魅力、それはなんといってもストーリーです!
過去紹介しました2作品もストーリーが魅力的でしたが、
新世界よりのストーリーもまた魅力的です。
このアニメのキャッチコピーとして、
「偽りの神に抗え」
というキャッチコピーがありますが、
主人公と共にだんだん世界の全貌が明らかになっていき、
真実がわかった時の衝撃には鳥肌が止まらないこと間違いなしです!

魅力② 音楽
また、アニメの中で流れる音楽も魅力の一つです!
ドヴォルザークという有名作曲家の作品で
『新世界より』という名前の作品があります。
そうです、アニメのタイトルと同じなのです!そこで、ドヴォルザークの新世界よりの一部である『家路』という曲がアニメに使われています。
これはせつない曲でこれがまたいいタイミングで流れてきます。

今回は僕の最後のオススメのアニメである、
『新世界より』をご紹介しましたが、いかがでしたか?
まだ見たことのない人はぜひ見てみてください。