皆さんこんにちは。
夏バテ夫です。
9月に入ったのにまだまだ暑い日が続いております。😨
昔はこの時期にはもう長袖を出していたような、、、
今回は例年と比べた気温の変化と原因について
お話していこうと思います。
目次
1.昔と今の気温差
2.今年の夏はなぜ暑いのか
昔と今の気温差
今年は過去最高に暑い夏となっています。
これは例年平均気温が上がっており、
日本の平均気温の基準値(1991〜2020年の30年平均値)からの偏差は+2.36℃です。
2024年時点でも2024年の夏が過去最高気温となっております。

また、大阪の猛暑日の日数も
2024年に圧倒的に多くなっています。

その2024年よりも平均気温が上がっているため
猛暑日の日数もさらに多くなっているでしょう。
今年の夏はなぜ暑いのか
ではなぜ2025年は気温が上がっているのか?
主な原因は太平洋高気圧とチベット高気圧の「ダブル高気圧」と言われています。
また、人工的な構造物や排熱が要因で都市部を中心に気温は上がっています。
(ヒートアイランド現象)
つまり、森林や水田等の植生域の減少やエアコンや車などの熱の排出も気温上昇の一因となっています。
今回は2025年の暑さについて実際の数字とともにご紹介しましたが、いかがでしたか?
次回はこの暑さをどうにかできないかお調べして記事を書く予定ですので、
そちらも合わせて読んで、みんなで快適な夏を取り戻しましょう。
