こんにちは☆
とうとう10月突入ですね(◔‿◔)
8月末はあわひらきの旅で
徳島県へ一人旅(満月)
そして、先日
9月末はおんな3世代の旅で
伊勢へ行ってきました!!(満月)
トップ画像は
行きに乗った伊勢志摩ライナー♡
サロン席とやらを予約し
まるで修学旅行氣分♪
70代であろうと
40代であろうと
10代であろうと
ピンクに女子はときめくのです♡
今回の旅の発端は
7月に両親と行った
大分への旅でのこと。
父や息子がいてもいいけど
やっぱ、女子だけもいいよねーってことで
近々行こうねと口約束をしていた。
そして、あわひらきの旅を終えた頃
ふと、そろそろかも!!と
母にコンタクトを取ると
kaoriにおまかせ〜と全託されて
センサーを研ぎ澄ませていたら
ヒットしたのが9月満月前日から
一泊で伊勢に決まった。
ホテルにビビっときて
そこがたまたま伊勢だった(◔‿◔)
電車からはこんな景色が!!
本尊・高さ33メートル
純金張大観音がある大観音寺の中に
ルーブル彫刻美術館があるらしく
ニケやヴィーナスもこんにちは♡
今回の旅が決まったとき
伊勢神宮かぁ、なんだろなぁ?
外宮に祀られている豊受大御神は
徳島の旅に導いてくれた
大宜都比売命と同一神とされているしなぁ
なんて、また意味や目的を
探ろうとしてしまったのだけど
とりあえず
頭を空っぽにして
行けばわかる
わからなくても楽しむだけ
そんな想いで向かったのです
とにかく今回は母の喜ぶ顔を見たかった
初の近鉄特急
初の伊勢うどん
初の伊勢神宮参拝
母にはたくさんの初めてがあり
そんな母を『かわいいなぁ』と
まるで、私が母のおかあさんのような
そんな想いで過ごす旅となった
今回のお宿は、『斎王の宮』
斎王の宮(さいおうのみや)は、伊勢神宮外宮から車で10分ほどの場所にある、観光旅館ホテルです。館内は、伊勢神宮・天照大神に伝えた皇女「斎王」と、幻の宮廷と呼ばれた「斎宮」の王朝文化をテーマに、その煌びやかな世界観を再現しています。
だそうです。
お部屋の名前は『梔子(くちなし)』
花言葉は
『とても幸せです』
『喜びを運ぶ』
まさにの旅の予告だった!!
ベランダからは
ごきげんな太陽と青々と生い茂る木々たち
鳥のさえずりを聞きながら
朝夕と、ベランダにてパゴダ瞑想を
堪能いたしました!!
(これは、私の大いなる目的の1つ)
ホテルの部屋へと続く通路の
扉横に飾られてたこちらの絵
実は、少し前からなぜか
この髪型にすることが増えていた!!
長さの関係で3つしか結べてないけどね
そして、ホテルの中には
こんな素敵スポットを発見!!
とにかく、おもてなしが
これでもかと投入されて
乙女たちは終始キュンキュン♡
満月であり、中秋の名月の
前夜でもあったので
部屋には手作りのこんなものまで♡
選べる浴衣
なぜか、私が選んだピンクの桜柄は
母が着ることになり
母が選んだ黄色のひまわり柄は
私が着ることになった(◔‿◔)
ピンクを纏う母は
やっぱり可愛らしかった♡
夕食は、それはそれは豪華で
食べきれなかったし
目でも舌でも薫でも楽しませてもらって
写真は撮り忘れたけど
デザートはあまりの可愛さに
思わずパシャリ!!
ミニミニお月見バージョン
とにかく美味しゅうございました!!
露天風呂も氣もちが良くて
部屋にはマッサージチェアーもあって
ベランダには椅子とテーブルもあって
廊下に出るといい香りがして
とにかく乙女心が満たされまくった♡
きっと、この体験が必要だった!!
きっと、これでよし!!
そんな合図なんだと思います♡
ここまで綴ったのは
旅の表の顔
物質世界での
目に見える世界での
人間としての欲を満たし
喜ばせ、楽しませてくれた内容
母にとってのすべて( ´◡‿ゝ◡`)
次は、くくりの旅(裏編)を
綴っていきたいと思いまぁす!!
9月の満月、中秋の名月を
伊勢の旅で過ごした翌日
くくりの月のラスト・デイは
『すずめの戸締まり』おかえり上映を
観に行く事になったのです!!
旅の出発の少し前に
たまたまアマゾンプライムで
『すずめの戸締まり』をレンタルし
2回ほど観ていたら
遊びに行ってた息子から
『すずめの戸締まり』映画館でも
やっていたと情報が入り
そんなまさかと調べてみたら
ほんとに期間限定でやっていて
これは、見納めに行かねば!!
くくりの月のうちに!!と
衝動が来たのでした(◔‿◔)
そして
私の中で、今の私に必要な
『行ってきます』も
『おかえり』も
『ただいま』も
すべてを迎えに行けたような感覚を得て
スッキリと10月を迎えることになりました!!
そして、本日10月2日は
私の人生の転換点の日でもある
『大切な人=もうひとりのわたし』を
思い出した日でもあり
太陽もすこぶるパワフル
新たなスイッチがONになった
そんな感覚がさきほど来たのです!!
ではでは
また綴りますね♡
いつも読んでくれて
ほんとにありがとうございます♪
kaori