思い出した⊙.☉ | 私が私を『楽しむ』それだけ♪

私が私を『楽しむ』それだけ♪

もうひとりの自分の存在を
思い出した瞬間から
さらなる自分に還る旅は
加速することとなりました

宇宙のからくりを
日々体感し
世界に映し出されるすべてを味わい
ただ、だだ、私で在るを楽しむ!!

そんなわたしの神話を紡ぐブログです♡



おはようございます。
満月前に出しておこうと
メイクの手を止めブログです!!







私のための記録
神話をつむぐための







1月15日に真(神)聖なる女性性の
封印解除の儀式に参加し
奥の奥の奥に閉じ込めていた
すべてが涙とともに溢れ出したあと
その日の夜見た夢に
登場した人物がいた






その人と出会ったのは
学生時代のバイト先
面接に来たその人に
一瞬でハッとなった
面接終わりでエレベーター待ちのその人は
ずっと振り返ってこちらを見てた






なかなかの声青年で
バイト仲間は
店長に、『あの子、絶対採用して!!』
そんなことを言わせてしまうくらい
なかなかの人氣者ぶり






そんな2つ年下のその人は
ちゃっかりバイト採用となり
ともに働く仲間となった
私もどんどん惹かれていって
いつの間にか好きになっていて






学校帰りや週末は
ほとんどバイトを楽しんでいたので
その頃は毎日のように顔を合わすことに
当時は天邪鬼ゆえ
好きすぎて話せず
何なら冷たい態度を取る私







それにもめげず
近寄り、じっと見つめてくれたり
飲み会についてきたことも
(恥ずかしくて追い返したけど)






何氣ない毎日が
とってもリズミカルになって
想われていることも
態度でわかったし
その人の友達伝いに伝えられたり
だけど、相当ひどい態度をとった
受け入れられなかった






その年の年末
私は、その人が大好きなのに
あるイベントで大切な人に出会った
大好きなその人を
一瞬で超えてきた大切な人






なのに、好きな人がいるからと
その時は氣持ちを伝えずに
また、いつもの日常に戻った






すると、しばらくして
バイト仲間に
その人のことが好きだと打ち明けられ
アドバイスまでする始末(笑)
結局、その人とその子は付き合うことに







流石にバイト先で二人の姿を見るのは
つらすぎて
出勤日数を減らしたり
就職のためバイトを辞めるときも
送別会もいらないといったのに
盛大に企画してくれて
そこでも二人の中を見ることに
(すでに、氣持ちを封印してたな)






どうやら、ショックが大きすぎて
お互いの氣持ちを知ってただけに
これ異常苦しまないために
なかったことにしていたみたい






なぜなら
人生であんなに濃かった日々の記憶が
まるでなかったことのように
ほぼ記憶を失っていたことに
夢に出てきてから
怒涛の思い出しが始まった






ほんとに
いつもじーっと見てくるその視線
答えたときの照れた姿
昨日まで完全に忘れてた







大切な人を思い出して
さらに、大切な人を特別視して
その人との時間は
まったく思い出すこともなかったのに






大切な人との思い出は
悲しいものじゃなく
過ごした時間も少しだから
いかようにでも妄想できた
そしたら、意識がシンクロを
どんどん生み出した
それを望むならそれが正解だよと
言わんばかりに不思議な現象







だけど、封印が解けて
1番に思い出した
夢に出てきたその人が
今の私に教えてくれてるのは







私はちゃんと愛されたことがない
想いを受け取るにふさわしくない
そんな思い込みを
ぶっ壊してくれた






あのときの
その人の純粋な思いは
(中学生みたいなアプローチ(笑))
確かにあったし
私もそれを嬉しく思っていたし
その頃の私を私は大好きだし






あのときの私には
あの態度が精一杯で
あの結果はあれでよくて
だからこその今何だよって
教えてもらえたようで
ありがたかったのです






何が言いたいかというと
私をわかりやすすぎる態度で
好きになってくれた人がちゃんといた
(分かりづらいからこっちから行くではなく)
受け取らなかったのは私
いっぱい傷つけてごめんなさい
私もいっぱい傷ついてたんだよ







ほんとにほんとに
封印するって恐ろしい
あんなに素敵な思い出も
嫌な思い出とともに
なかったことのように
奥の奥にしまい込まれるなんて







今の私なら
嫌な記憶もまるごと抱きしめられるから
出てきてくれたんだなと思ってます
無事に、満月前に
大切な思い出は昇華されました
やったね!!







これで、ほんとに
ピュアな思いで
自分も相手も愛せると思います
いや、愛し愛されるぞ!!
相手は私♡


すべてにありがとう♡

kaori