枕元に倒れた目覚まし時 計が
ふと視野に入った
もう26時過ぎか・・・
決して暗闇にはならない都会のアパートで
おまえはよがる
その上で
もう26時過ぎか・・・
決して暗闇にはならない都会のアパートで
おまえはよがる
その上で
おれは静かに藻掻く
手に入れようとも思わない漆黒
夜空にだって星は当たり前に光る
息が詰まるのはなぜなんだ
総毛立つのは何ゆえだ
間断なき痛みはどこからくるんだ
この貧相な部屋に不似合いな加湿器
喘息持ちのおまえのために無理して買った
おまえのよがり声は
まろびを帯びて
手に入れようとも思わない漆黒
夜空にだって星は当たり前に光る
息が詰まるのはなぜなんだ
総毛立つのは何ゆえだ
間断なき痛みはどこからくるんだ
この貧相な部屋に不似合いな加湿器
喘息持ちのおまえのために無理して買った
おまえのよがり声は
まろびを帯びて
ひどくなまめかしくなった
シャウトするように苦しげなおまえの声を聴くたび
おれは痛みを忘れられたはずなのに
薄汚れた肌色の毛布がたわむ
シャウトするように苦しげなおまえの声を聴くたび
おれは痛みを忘れられたはずなのに
薄汚れた肌色の毛布がたわむ
ここには暗黒も静寂もない
だからおれは生きていられる
わかっているさ
おれはただの弱虫だ
だからおれは生きていられる
わかっているさ
おれはただの弱虫だ
ああ・・・
そろそろいいかい?
逝くよ
そろそろいいかい?
逝くよ
叶うことならばおまえも一緒に
ほら今だけは
声をころせ
くだらねー・・・