いま読むと、怖いかも!?フィクションに基づくノンフィクション、そう思って読み進んだ。臨場感溢れリアリティがある。まるでそこに自分がいるかのようだ。生存者へ入念な取材が行われたのだろう、とも思った。原著を読むことはできないので残念だが、少なくとも翻訳が非常に上手いとは言えよう。続きが気になって読むことを止められず、帰宅途中にカフェに寄ったことも屡々あった。結末は最後まで明かされないのだが、かなり衝撃的だ。あとがきで、事実というかわかっていることが紹介されるのであるが、そこでさらに衝撃を受ける。