代々木でのミサのあと、信者仲間と食事をすることになり渋谷駅方面に向かって移動。時節柄か、閉店・ラストオーダーのところが多く開いていたお店に滑り込む。遠方の者が翌日仕事だというし、他の者も終電ギリギリだしで、さぁこれから! というタイミングでお開き。再会を誓う。
原宿駅まで戻るとき、ミサ会場の裏手を通った。恐らく、搬出作業が行われていたのではないかと思われ、裏方さんたちにも敬意を表しながら通り過ぎる。表も通ったが人気はなく、売店などもなくなっていた。幻だったのかなと一瞬だけ思ってしまったが、すぐにあの空気を一身に浴びたことを思い出す。
再来年は四十周年だという。愉しみだ。