御御御付の国だもの | HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

2013(平成25)年の闘病を、思い出しながら記録することを基本としたい思います

「~しかない」とか「~でしかない」とかいう表現を、最近よく耳にする。ものごとをシンプルに合理的に判断する人が増えたのであろうか、それともただの単細胞か。愛憎相半ばする、なんて、矛盾する二つ(以上)の感情をもつのが人間らしいように個人的には思う。

ビジネスで、最近「費用カン」とか「スケジュールカン」とかいう人がいて何だ? と思ったのであるが、TVなどみると何にでもカンは付けられるようである。なんとなく「感」という字を宛てて解釈しているが、合っているだろうか。

社会人になったばかりの頃は見積書や請求書に「御」や「お」や「ご」なんて付いていなかったが、今は付くほうが主流のようである。そのうち「御納品書」とか「御受領書」とか、何にでも「御」が付きそうだ。そして、御お見積書とか御ご請求書とかいうことになるのかしら。