心のモヤモヤが晴れない | HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

2013(平成25)年の闘病を、思い出しながら記録することを基本としたい思います

原因はわかっている。上司である。はしごを外された気分。先日つい愚痴ってしまったら、気分を害してしまってようで、声を荒らげながら去っていった。翌日、呼ばれ伺候すると会社の方針・事情といった説明をされた。しかし、そういうことではないのだ。会社にたてつくつもりはない。
結局わかりあえず終わるのだ。くちごたえを赦さない相手なので、もともと面従腹背のところはあった。私の勘違い・早とちりであったと思うことにしよう。

その頃、司馬遼太郎先生の「関ヶ原」を読んでいた。義か利か。なるほど、利かと思った。

しかし、あの変節ぶりには驚いた。