「迷信の見えざる手」を読んで嵌まり、遡って「正義と嫉妬の経済学」を買った・・・ いや、刊行順であったか? もう二十何年も前のことである。記憶が曖昧なのも頷ける。

数年前に古書店で偶然「国家と神の資本論」を発見。迷わず購入したものの既に新刊ではなかったので優先順位が低く後回しになっていた。COVID-19で不要不急の外出を控えていたため、所謂積ん読が片付いた。
もっと早く読めばよかったー! が率直な感想であるが、いまでも全然古くない。或いは世の中が変わっていない(進歩していない)のか。1995年1月刊行なのでインターネットが普及する前の本であるが、まるで今日を予言しているかのようだ。
竹内靖雄先生は、今をどうご覧になっているのか気になったが、残念ながらお亡くなりになっていた。