天国 | HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

HAYAの「奇跡は起きたのか、それともこれから起きるのか」

2013(平成25)年の闘病を、思い出しながら記録することを基本としたい思います

朝、目が見えなくなっている夢を見る。毎朝目覚めるころなので夢であると自分で感づいている。それでも怖くて起きることができない。最終的に、お手洗いに行きたくなり起きざるを得なくなる。その繰り返し。5kgの鉄アレイで筋トレ(まだまだ重い!)。500mlのペットボトルも使う。
間違え探しをしたり子ども用の立体パズルを書店で見つけて組み立てたりした。
何かに没頭することは、半盲を忘れ鬱っぽさを忘れさせてくれる効果をもたらしてくれた。
しかし、外出は止められていた。ずっとエアコンの効いた病院の中にいて熱中症が怖かったためだ。
手元もよく見えないため、簡単な食事も作れなかった。カップ麺のお湯を入れることすら覚束なかったのだ。
とても社会復帰出来るなんて思えなかった2年前の夏。