ご訪問ありがとうございます。
写真整理アドバイザーの
きりゅうあやこです。
現在開講中のめくルール
グループレッスン2回目
についてご報告です。
（オンラインサークル”めくルーム”のメンバー限定の講座です）
11期グループレッスン初回の様子はこちら
▼▼
写真を取り巻く全体知識・
具体的な実践について
事前収録の動画にて
インプットしていただきました。
”写真整理のサイクル”について
・知っておくと便利なこと
・習慣づけておくといいコツ
・操作や設定の基本情報
など
たっぷりとお伝えしました。
ここでは
「漠然と撮っていないか？」
ということにも注目してもらいます。
”とりあえず”
”なんとなく”
”初期設定のまま…”に
なっていることで
自分自身を苦しめていないか？
まずは基礎的なことから
見つめなおしてもらいます。
次に具体的な実践も
動画内で実演しています。
ここでは
「初歩的なコトかもしれないんですけど
これができるなんて知りませんでした」
というお言葉をいただいたり
「早速使ってみました。
コレを使えたことで
”すごーーーい”となってしまって、
夜中いっぺんにまとめて
操作しちゃったくらいです！」
というご感想までいただきました。
みなさんの表情が
明るくなっていて
基本やコツをおさえていただけたと
感じられた瞬間でした
そして、
バックアップやクラウドへの
考えかた・向き合い方も
お伝えしています。
どんな視点で選ぶのか？
どんな知識が必要なのか？
どんな手法があるのか？
自分の苦手はどこか？
滞っている部分は？
好きな部分はどこか？
どの部分が
自分のもやもやポイントになっているか？
それがすでにはっきりしているかたも
いらっしゃいましたし
このバックアップの章で
「見返すこと」の大切さが
とてもよくわかりました
すごく印象に残り
メモにマーカー引きました！！
とご感想もいただきました。
ほんとーーーうに、
ここが一番大事なんです
ここの部分
＝「見返すことの大事さ」を
伝えたいのが
私たち講師二人の想いです。
講師（左下:りっきーさん 右下：私）と11期のみなさん
さらには
受講者三人のクラウドに関する
”現状”についても話し合えて
その場で操作して
容量問題を解決できました。
（すぐにお薬渡せて治った感じです♡）
また、
今期の11期から
リニューアルした
このめくルール。
私たち講師二人が実際にやっている
今の写真整理の方法も
今まで以上に時間をかけて
具体的に中身もお伝えしました。
すると
「ご家族は、どのタイプを一番見返してくれますか？」
「どの場所に置いてあるんですか？」
「旦那様とどうやって共有しているんですか？」
「もう、そのページが衝撃的すぎます！」
などの反応もいただけました。
私たちも詳しく説明できたし
どうしてこの経緯になっているか
話す時間もとることができました。
受講者メンバーさんにとっては
私たち二人のめくルールが
衝撃的なものだったようです。
リニューアルして
よかったと思えた時間となりました。
＊＊＊
以下、ご感想を掲載します。
ラストのお二人のめくルールがとても参考になりましたし、とっても衝撃的な部分もありました。
フォトブックへのハードルが高かった私にとっては、こんな広い視野もあるんだと思えました。
めくルームにいるとおもいでばこは標準装備なのかと思っていた。
でも、なくてもできることがあることに気づけました。
私がこだわりたいことやどうしたらできるのか？
をさらに考えて調べていけそうと思いました。
写真整理へのとっかかりのハードルが低くなりました！
きりっきーのお二人の軸がしっかりしてることや、お二人のプロセス・やりかたも、まるで違うことが印象的でした。
ただお二人とも共通しているのは、フレキシブルに時代の流れや家族の様子に柔軟に対応している点がすごく素敵だなと感じました。
私自身のルールを決めていくうえでも、私はどういうやりかたがラクで楽しめるんだろうか？
「長く・楽しく・無理なく続けられる方法はなんだろうか？」と、楽しみながら見つけられる糸口をたくさんいただけてすごく濃密な時間でした！
これがだめかも、あれがだめかも？
なんて考えばかりが膨らむけれど
一度、自分の好きを信じて
挑戦してみたら
見えてくることがあります。
写真整理方法は
何度挑戦しても大丈夫です！！
（手法の浮気は大丈夫！）
私は
たくさん挑戦して
試行錯誤の末に
ようやくＭＹルールを
みつけられました
「今は」
「一番に」
「絶対にゆずりたくない」
ことを
自分がかなえたい目的に沿って
優先順位をつけて
かなえていきましょう！
考え方・選択方法
プロセスについては
しっかりと伝わったと思います。
プログラムは折り返し地点。
あとは、ご自身のルールを
決めていく最終過程へと突入です
本当に大事にすべきもの、
かなえたいことを実現するために
削ぎ落とせるところも
深掘りして考えつつ
”自分らしく”
”心が喜ぶもの”を！！
心地よく続けていける
「めくルール」を作れるよう
後半レッスンも
全力でサポートを続けます！！
最後までお読みいただき
ありがとうございました！！