ご訪問ありがとうございます。

 

写真整理アドバイザーの

きりゅうあやこです。

 

 

 

 

先月に定年退職した実父が

写真整理をしていました。

 

 

 

 

 

ダンボールに入った

たくさんのアルバム類。

 

親族の結婚式写真が入った台紙。

 

私の成人式の写真など

大量のスナップ写真。

 

 

 

 

※明らかに不要な写真は

シュレッダーにかけながら整理していました。

 

 

 

 

以前に、

父親が独身の頃のアルバムは整理して

すぐに見返せるようにしていたのですが↓

 

 

 

 

 

定年後

いざ昔の写真を楽しもう!と思ったのに

まずは整理からはじめなくちゃならず…

 

ダンボールに

かなり大量にありました…

 

※娘としては

そんなにあったなら去年フォトブックを作る段階で

全部見せてよ…という思いでしたが。

 

 

 

大きな重たいダンボールを開けて

とにかく一通り

目を通したかったようで

写真に限らず「ネガフィルム」まで

見ていました。

 

 

 

 

 

 

なかには

私が渡した記憶のない写真まで入っていました。

 

※約10年前の私です。

私が持っていない写真のため、返してもらいました(笑)

 

 

 

父が大量の台紙写真を見ながら

「どうしようかなー、こんなに

あっても困るよなー」とブツブツ…

 

 

 

「どうしたいの?」と

聞いてみると

 

 

 

わかんない。どうしよう

今日は見直したから

とりあえずまた明日考える」と言って

夕飯前には

すべてまたダンボールに

しまいこんでいました。

 

 

 

その後、話をしてみると

「ダンボールの中を少し減らせれば

それでいい。

また見直していらないものを考え直す」

とのこと。

 

 

 

これは…!

まさにあとまわしパターン(笑)

 

 

父にとっては

今現在、特別な目的がないので

量を減らせればそれでいいかなー

程度の考えになっていました。

 

 

現時点では

「ダンボールをしまうときに

もう少し軽くなればいい」

が、一番重要のようでした。

ダンボールをしまうときに腰を痛めてました…)

 

 

 

写真整理アドバイザーの娘としては

もう少し

踏み込んで話したかったのですが

緊急性がないようで

まだあとまわしにしたいみたいです。

 

 

 

 

ただ、あの大量のアルバムや台紙を

1人では片付けられないと思うので

父の意見をゆっくりと聞く時間をとって

ゴールを模索し、

見返しやすい状態にしていこうと思います。

(この後の秘策はあるので、続編は必ず書きます)


 

 

 

今、まだ子どもが小さいママさん!

子どもが大きくなってから整理しよう!

時間ができてからちゃんとやろう!

と、あとまわしにしていくと

どんどんつらくなります。

 

 

我が家の父のように

定年退職してから、老後の楽しみに…

と思っていても

 

気軽に見返せる状態にしておかないと

楽しみじゃなく

腰を痛めながら重たいダンボールを

ひっぱりだすという

苦しい思いから始まり

まずは整理しなくちゃ…

と、悩まされ

またも戻すときに腰を痛めながら

つらい思いをしてしまいます。

 

 

 

どんなカタチなら

老後の楽しみにとっておけるのか

今からでも

簡単にできることはやっておいて

未来の自分をラクにしてあげましょう♡

 

 

 

 

今日は10月1日。

「毎月1日は、写真整理の日」です。
(写真整理協会認定日)

 

 

 

スマホ内の不要な写真の削除

先月の写真のなかで

お気に入りの写真5枚に

マークをつけておくことだけでも

やっておきませんか。

 

 

「お気に入り」にする方法

 

 

 

 

データ以外の写真は

どうやって管理していこう?

などお悩みのかたは

いつでもご相談くださいね。