こんにちは!


昨日行われたTMA。

今年はレカペのみ見ましたが、バンタンは



FAN N STAR最多得票賞(グループ)

FAN N STARチョイス賞(グループ)

TMAベストミュージック夏

idolplus人気賞(ジミン)

TMAベストミュージック秋(テテ)



の5冠だったそうですね!

5年連続でバンタンが受賞していた大賞は、セブチ!おめでとうございます😊


スキズは去年と同じ今年のアーティスト賞FAN N STAR FOUR STAR賞の2冠でした!













先日、グクがweverseライブでジンくんのSUPER TUNAについて、



🐰ジンさんも凡人じゃない


🐰僕ならできなかった


🐰だから、ARMYのためにやったのかな


🐰こういう曲を出そうと思うなんて、ジンさんも本当に面白い人だね



と言及していましたね。






グクの言葉に激しく同意しましたので、久しぶりにSUPER TUNAについて振り返ろうと思います😆







2021年12月4日、ジンくん29歳の誕生日に公開されたこの曲。

発表当時、私はジンペンになって半年ほどしか経っていませんでしたが、リアルタイムでチェックしました。

初めて見た時は想像もしていなかったジャンルで、いい意味で度肝を抜かれましたし(前年のAbyssとの振り幅😳)ジンくんってば可愛いな🤭なんて思っていました。








その後公開されたweverseマガジンでSUPER TUNAの制作秘話を読み、この曲はただの面白ソングなんかじゃない、ジンくんからARMYへのラブソングの一種なんだ!と思いました🥰



こちらを一部抜粋させていただきますと、





↑このインタビューの一部の内容が動画になっているのがこのメイキングかな?と思います!








この曲の誕生のきっかけをジンくんは


釣りソングを作りたい気持ちもありましたが、実はBUMZUさんと釣りに行きたい口実でもありました。事務所に、BUMZUさんと釣りをしながらいいコンテンツが作れそうだという意見を出して行くことになりました


とインタビューで語っていますが、やっぱり根底にあるのはARMYなんだと思います。



この曲を聴きながらARMYが僕を見て思う存分に笑って、楽しんで、遊んでほしいと思ったんですが、結果的に『ARMYに喜んでもらえたからよかった』という気持ちです。喜んで、楽しんでくださるのを見て僕も楽しかったです。満足しました



曲の制作過程でもプロデューサーのBUMZUさんと「楽しくやろく」、「幸せでいよう」という気持ちで取り組み、レコーディングでは現場にマグロの刺身とトックリイチゴ酒を用意した上に、レコーディング当日は初対面で気まずい思いのスタッフをまとめ上げ、力強い「合唱」のレコーディングを率いたそう!



作る側が楽しんで作ったのなら、受け取り側にも曲の楽しさがより伝わりますよね☺️



そしてジンくんの仕事のモットー。


実はそれが仕事において一番重要なことだと思います。面白く、楽しい環境でなければならないこと


「SUPER TUNA」にはBTSとして生きながらも、日常の楽しさを大切にする彼の生き方が随所に滲んでいる。



目まぐるしい環境の中、20代で自分の仕事の意義や目標を見つけられるのはすごいことですよね✨





だからといって曲作りは、ただ明るい曲にすればよかった、という単純な工程ではなく…



ダイヤモンドBUMZUの話によると、全般的に曲に大したテクニックが入っていないにもかかわらず、遊び心を加えた「B級感性」を溶け込ませながらトロットジャンルの歌を作ることは、また違う悩みや試行錯誤を経験させられることだった。



ダイヤモンド一風変わったスタイルの曲を消化するために、JINは従来とは違う発声を使って新しい感覚で曲にアプローチした。



ダイヤモンド「SUPER TUNA」を完成させる過程には、楽しい日常を追い求めるだけでなく、BTSとしてのJINの持つプロフェッショナルな姿勢が伴われた。


 

ダイヤモンドスタッフは「多忙なコンサート日程の合間を縫って振り付けを練習し、撮影が終わった後も振り付け動画のグラフィックの修正事項などを細かくチェックし、フィードバックする」JINの丹念なところに触れる。



1分ほどしかない曲だけれど、妥協を許さないプロのジンくん😭いつもと違うスタイルに挑戦するには、試行錯誤が伴いますね。

しかもそれをコンサートの合間を縫って準備していたと…!😭😭

振り付けもジンくんの意見が反映されているよう!!




ダイヤモンドソン・ソンドクによると、JINは「誰でも真似できるほど簡単で面白い振り付け」を求めたが、彼はJINが考える「単純」の基準を理解するまで何度か振り付けを修正しなければならなかった。「僕からすると十分簡単な振り付けだったんですが、もっと簡単でなければならないと言われました。JINのフィードバックどおりに省いて、また省いて、ここまで省いていいかと思えるほどバッサリ省いて、やっととても気に入ったというメッセージが届きました



ダイヤモンド専門家の目から見ると簡単な動作でも一般の人々には難しく感じられる場合がありますが、とても簡単だった動作が『SUPER TUNA』をより多くの人たちに楽しんでもらえるようにアクセシビリティを高めてくれたと思います



プロの方からするとできて当然のことも、一般人はできない。ついこのことを忘れてしまうことがどんな職種においてもあるかと思いますが、ジンくんはARMYに寄り添った考えを持っている人だと思います😊







ソンドク先生とBUMZUさんの言葉⬇️


ダイヤオレンジソンドク先生

(ジンは)どんな状況に置かれ、どんな役割を任されようと、自分が何をすべきか明確に知っていて黙々と動く人



ダイヤオレンジBUMZUさん

(ジンについて)音楽的に自らを表現したいという欲求が非常に強く、ファンへの思いがそもそも体に染みついている人だと感じました。作業のひと段階が終わる度に、会話の締めくくりはいつもファンに関する話だったと記憶しています




ジンくんはシュチタでも自分のことを「デビューしてはいけない人」と言っていたし、デビューしてしばらくは自信も持たずにたくさん悩んできたんでしょうね…🥲

そして今でも自己評価はかなり低いですよね。

でも、周りのスタッフさんもジンくんのことを評価しているし、グクだって、ユンギだってweverseライブやシュチタでジンくんにしかできない役割・領域を築き上げたと言っていた。

私たちペンから見て、もちろんジンくんは非の打ち所がない究極のアイドル!!だけど、一緒に過ごすメンバーやスタッフさんからの言葉はより正しくて信憑性があると思う。だからもっともっと自信を持っていいんだよ、ジンくん!!🥹



それにしてもBUMZUさんからもファンへの思いが身についている人と言われるほどファン思いなジンくん。

自分の入隊にファンを寂しがらせないように毎月動画や写真を用意してくれていることに、表れていますよね🥹

毎月のソクジンを見るたびに幸せだな、と思う😭



こういった制作秘話を知った上で聴くと、今まで以上にSUPER TUNAを楽しめるし、一層愛着が湧きますね飛び出すハート





そしてSUPER TUNAのすごい実績キラキラ




    

正式発売されていない曲にもかかわらず、全世界のYouTubeミュージックトレンディングで16週連続第1位、11週連続ビルボート・ホットトレンディングソングのチャートインを記録し、それに「SUPER TUNA」の振り付け動画にまつわるパロディやダンス・チャレンジが全世界のSNSやオンライン動画プラットフォームに拡散された。代表的なショートフォーム・ビデオ・プラットフォームであるTikTokで「supertuna」というハッシュタグの累積再生回数が3億2,000万回(2月26日基準)を上回るなど、韓国内外の主要ニュースやメディアでは「SUPER TUNA」の人気ぶりとチャレンジ現象を取り上げるほどだった。





長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!おねがい