いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
たくさんの監修美容師
ご応募ありがとうございます
美容室はいろいろ
美容師の皆さんも
いろいろな悩みがあります
今日はそんな中で
監修美容師さんの悩みを
紹介したいと思います
スタッフのいきなりのバックレ
電話は繋がらない
メールは無視
LINEはブロック
お客様にもお店にも迷惑をかけて
ある日突然いなくなる
それなのに
後になって
源泉徴収が欲しい！
退職証明を出して欲しい！
と
LINEやメールで連絡してくる
そんな元スタッフに困っている
サロンさんの悩みです
AKROSでも同じような事は多々あります
皆さんは会社やアルバイトなど
辞める時の常識を知っていますか？
退社の常識としては
最低１ヶ月前に退社したい事を
会社側に伝え
承諾してもらい
残りの１ヶ月は
店の退社時のルールを守り
引き継ぎなどして
一生懸命に働き
最後に
お世話になったお礼
先輩方に挨拶をして静かに退社する
一般社会では当たり前です
しかし
現実はどこの美容室でも
困っています
いきなりのバックレで
全く連絡が取れない
退社するからもう関係ないと
ふて腐れて辞めて行く
そんなスタッフに悩まされています
いきなり連絡が取れなくなり
お店にも来ない...
事件や事故に巻き込まれた可能性も考え
一般の会社なら
自宅に見に行くか
警察に届けます
安否確認のためです
入社時の面接では
僕を入れて良かったと思わせるぐらい
頑張ります！
絶対に後悔はさせません！
お店の為にお客様の為に
必死で頑張ります！
などなど、、
それなのに
辞める時には
あの清々しさはみじんにもなく
目がどよ〜ん
元気も愛想もなくなり
こんなに頑張った俺に
店は何もしてくれなかった！
先輩たちは
自分に何もしてくれなかった！
仕事が楽しくなかった！
俺に！俺に！俺に！
自分！自分！自分
しかなくなります
シャンプーを教えてもらったんじゃないの？
電話応対教えてもらったんじゃないの？
ブローの方法、カラーの塗り方
お客様への接し方
社会人としての常識など
忙しい中、時間を割いて
たくさんの事を
教えてもらったはずです
立つ鳥 跡を濁さず
立ち去る者は
あとが見苦しくないように
すべきであるということ
引き際は美しくあるべきだということ
お世話になったお店に対して
残りの退社までの日々を
一生懸命に働き
あとを濁さずに退社して
いつでも気軽に
お店に遊びに来る事ができる
そんな美容師であってほしいものです
二度と
遊びにも挨拶にも来れないような
辞め方だけは
これから
美容師を目指す皆さんには
して欲しくないと思います
色々なお悩み相談を監修美容師は
教育という部分でサポートします
AKROS ALL VISION INTERNATIONAL CO.LTD