This day in the XXN #54 「MRW製悪魔の化身見参…」(前編) | NIGHT OF THE FULL MOON

NIGHT OF THE FULL MOON

FULL MOON ・・・満月

満月の夜を意味する NIGHT OF THE FULL MOON.

ムーンがお送りする様々な世界をお楽しみください。






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二村まさかず
「どうも解説の二村まさかずです。」

小竹かずき
「どうも実況の小竹かずきです。」

二村まさかず
「私たちがこの席に座ることになったのはですね毎度おなじみショッカラーマンとゾロリが『なぜレスラーに休みはあって解説陣にはないんだ』と抗議をしてきたからです。」

小竹かずき
「これにオールダーマンは『よしじゃあ休みをやろう。帰ってくる場所はなくなるかもしれないがな。』と笑いながら言ってたので俺もとりあえず笑っておきました。」

二村まさかず
「なんでお前が笑ってんだよ!お前は盗み聞きしてただけで関係ないんだよ!」

小竹かずき
「あれ?今日は茶番なしで入場ですか?」
     


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二村まさかず
「あ、えっとね、今日はこの記事の続きなんだよ。」





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小竹かずき
「二村さん!そうこう言ってるうちに現オールダーチャンピョンが!」

二村まさかず
「ドナルドマクドナルドです!」











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二村まさかず
「彼は狂犬と呼ばれているほどクレイジーなレスラーですからね。今夜も期待できますよ。」



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小竹かずき
「バックステージでは笑顔で挨拶してくれましたけどね。」

二村まさかず
「裏のことは言わなくて良いんだよ!」




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小竹かずき
「さあ、見た感じ準備は万端です。」







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二村まさかず
「さあ続いてはMRWからの使い…」





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二村まさかず
「ジライヤ~武田ー!」

小竹かずき
「あれ?パワードさんじゃないんですか?」

二村まさかず
「違います。あれはジライヤ武田です。」










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二村まさかず
「独特なファイトスタイル、まさしく天才です。」








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小竹かずき
「両者ともに準備は万端ですね!」









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二村まさかず
「そして、レフリーはおなじみミドタロスさんです!」




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小竹かずき
「両者ゴングを待ちます…」







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ミドタロス
「ゴング!」

カーン!
小竹かずき
「試合開始!」









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小竹かずき
「あれ?ジライヤが一向に動きませんよ?」

ミドタロス
「行け!ほら!」

二村まさかず
「ミドさんも攻撃を促していますが?」







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小竹かずき
「ああ!毒霧だ!」

二村まさかず
「景気づけでしょうか?突然の毒霧です!」








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小竹かずき
「さあ二人共構えたぞ!」







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小竹かずき
「組んだ!」







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二村まさかず
「ジライヤ、ドナルドをロープに飛ばす!」








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小竹かずき
「何を狙っているんだ?」






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小竹かずき
「足をつかんだ!」







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小竹かずき
「これは?!」







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二村まさかず
「ドラゴンスクリュー!」








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二村まさかず
「綺麗に決まりました!ドラゴンスクリュー!」

小竹かずき
「膝がいたそうですね。」






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小竹かずき
「両者再び見合った!」








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二村まさかず
「首を捉えた!」








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二村まさかず
「これは入っているぞ!」

小竹かずき
「あー息できなそう!」









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二村まさかず
「二ー!」







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小竹かずき
「ドナルドは一瞬の隙を見逃さなかった!」







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二村まさかず
「フルネルソンフェイスバスター!」








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小竹かずき
「痛い痛い痛い!」







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二村まさかず
「ドナルド、必要以上に顔を狙います!」









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小竹かずき
「この構えは?」







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二村まさかず
「フェイスバスター!」








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小竹かずき
「酷いなぁ。やり方が汚いよ。」

二村まさかず
「どちらもヒールの頂点に立っていますからね。」








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小竹かずき
「ドナルド容赦しません!」






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小竹かずき
「かつぎあげた!」







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二村まさかず
「ブレーンバスター!」








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二村まさかず
「そのままフォール!」








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ミドタロス
「1!」







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ミドタロス
「2!」








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小竹かずき
「ジライヤ切り返します!」

二村まさかず
「ここで一旦コマーシャルです。」