先月の末頃から、会社の復職条件としてある、週5フルタイム勤務に対応できるよう、仕事に行く頃の時間に起きて、仕事が終わる時間頃に帰宅(電車通勤もしたりしながら)する日々を経て、先日産業医の方との面談後、ひとまず来週からまた働き始めることとなりました。
このリハビリ(?)期間中は、いろんなカフェや図書館へ行ったりしていました。図書館、前に行ったのは学生の頃?だったような気がして本当に久々に行きましたが、今更ながら、あんなにたくさんの本がおいてあって、無料で読めるなんて、これからももっと活用しようって思いました
↓図書館で読んでみた本
他の本も読んでみたりしていましたが、あくまでも私の中ではこの2冊がすごく自分の中で腑に落ちたというか、そうそう、わかる。。という内容が書いてあって、今、改めて今日までの日々を振り返ってみると、やっぱり私の体や心の状態は普通ではなかったなって思います。
そして、今月の始め頃少し風邪をひいたのですが、風邪が治った後、吐き気がとまったのです。あと、心がもう大丈夫だなって感じるようになって。この表現、他の人へ説明することが難しいので、理解してもらおうとは思っていないのですが、、また働いていこうと思えるようになってきたことに、私はとてもうれしかったです。
でも、ここでまた調子にのってまた体調不良になるのは恐いので、引き続き無理はしないように、コーヒーとアルコールは控えて、食事も腹八分目、夜も早めに寝ることを心がけていきます図書館で読んでいた本には、
アルコール、カフェイン、たばこなどは動悸、息切れ、不安感の原因になることがある。
というようなことも書いてありました。
あとは、また徐々に友達にも会っていければなって先月の末くらいから何人かの友達から連絡をもらったりしていたのですが、その頃、友達と会うことがけっこう高いハードルでこの休職期間、1人でコンサートや温泉、あとは気の向くままに今までなかなか行けなかった所に行ったりもしており、他の人からみると、なんで?と思われるかもしれません。。これはあくまでも私の場合、1人というのがポイントで、1人だと、例えば吐き気がでてしまっても予定を変更して休んだり、そもそも行くのをやめたり気兼ねなくできるのですが、誰かと一緒となると、相手によってはそのことを理解してくれるタイプ?ならよいのですが、それを説明することになかなか気を使うひとまずは、連絡をくれた友達には自分の状態を伝えて、もう少し落ち着いてから会うことにしてもらいました今は、吐き気もなくなってきてようやく友達とも会っても大丈夫かなって思えるようになってきたので、無理はしないように少しずつ会っていこうかなって思っているところです
今月風邪をひいた時は、サマハンティーを飲んでいましたここ何年かは、風邪をひきそうだな、または風邪をひいたなという時はサマハンティーを飲んでいます
昨日は、しばらくはまたお預けの平日のお休みだったので、少し紫陽花をみに行ってきました去年は鎌倉の長谷寺へ行ったのですが、今年は稲村ヶ崎公園に咲いている紫陽花をみに行きました
そして、昨日、家に帰った後、すごく眠くなって寝落ち。今日の朝、目が覚めた時、寝落ちできるくらいリラックスしていて、吐き気もでなくて、なんて幸せなんだろうって、改めて、休職を受け入れ、また前とは違う場所で働いていけるよう配慮していただいた会社の方々、暖かく見守ってくれている両親、友達、心療内科の先生、その他いろんなことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。無理はしないですが、また自分のペースで働いていければなって思っています
本日もお読みいただき、ありがとうございました