先進国と新興国のゆがみってこういう所からかも
[セントアンドルーズ(英国) 7日 ロイター] 20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)に出席していたガイトナー米財務長官は7日、各国の景気刺激措置は景気回復が確実となるまで継続する必要性を強調した。
一方、銀行がリスクを取りにいく行動を抑える方策としての金融取引税には反対の姿勢を示した。
ガイトナー長官は、G20閉幕後の会見で「各国にとって引き続き成長が政策上優先事項」という認識で幅広い合意が得られたと述べた。
10月は10.2%に上昇した米失業率については、「非常に厳しい経済状況」を鮮明にしたとし、高水準の失業率が低下するためには、成長が持続する必要があるとの認識を示した。
ブラウン英首相は7日、G20に銀行に将来救済する必要が生じた場合のための資金を負担させることをにらんだ税金を課すことについて早急に検討するよう求めた。
これについてガイトナー長官は、オバマ政権はすでに議会に金融規制改革案を提示していると主張、スカイニュースのインタビューで「日々の金融取引に対する課税は、われわれに支持する用意がない事項だ」と述べた。
ガイトナー長官の主たるメッセージは、回復が依然ぜい弱で、出口戦略を検討するのは尚早というもの。「政府の政策は民間セクターが主導する成長の架け橋となること」とし、「われわれは現在、その橋の真ん中にいる」と述べた。
つまり、個人消費と企業投資をけん引役とした成長のチャンスを台無しにすることなく財政赤字を削減するため、当局者は慎重な政策の舵取りが求められるという意味だ
[セントアンドルーズ(英国) 7日 ロイター] 20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)に出席していたガイトナー米財務長官は7日、各国の景気刺激措置は景気回復が確実となるまで継続する必要性を強調した。
一方、銀行がリスクを取りにいく行動を抑える方策としての金融取引税には反対の姿勢を示した。
ガイトナー長官は、G20閉幕後の会見で「各国にとって引き続き成長が政策上優先事項」という認識で幅広い合意が得られたと述べた。
10月は10.2%に上昇した米失業率については、「非常に厳しい経済状況」を鮮明にしたとし、高水準の失業率が低下するためには、成長が持続する必要があるとの認識を示した。
ブラウン英首相は7日、G20に銀行に将来救済する必要が生じた場合のための資金を負担させることをにらんだ税金を課すことについて早急に検討するよう求めた。
これについてガイトナー長官は、オバマ政権はすでに議会に金融規制改革案を提示していると主張、スカイニュースのインタビューで「日々の金融取引に対する課税は、われわれに支持する用意がない事項だ」と述べた。
ガイトナー長官の主たるメッセージは、回復が依然ぜい弱で、出口戦略を検討するのは尚早というもの。「政府の政策は民間セクターが主導する成長の架け橋となること」とし、「われわれは現在、その橋の真ん中にいる」と述べた。
つまり、個人消費と企業投資をけん引役とした成長のチャンスを台無しにすることなく財政赤字を削減するため、当局者は慎重な政策の舵取りが求められるという意味だ