今、ある展覧会の音響部分の参加で制作をしています。

久しぶりにアナログシンセサイザーを引っ張り出して
音作りをしているのですが、あらためてアナログ要素
の良いところを感じています。

特に今回は有機的な音を作っているので、
アナログ独特のゆれがなんとも言えず良い感じです。

デジタルには扱いやすさという良い要素がありますが、
デジタル化された時点で、”予定”された”確定”が”保証”
されたような、動きようのなさを感じてしまいます。

”有機的である”ということは変化の可能性が期待され
ますが、デジタルとして量子化された時点で、すでに
それは再現されたものにすぎない、という印象になっ
てしまうんですね。

つづく

(ni)