悩みに悩んで決めた
リビング照明「LE KLINT モデル26」
日本の折り紙にも影響を受けた
伝統の直線が美しいシリーズ
今まで使っていたライトは
前のおうちで使っていた
可もなく不可もないシンプルなシーリングライト
しかし
我が家らしさを考え悩んだ結果
憧れだったLE KLINT26が
サイズ的にも予算的にもぴったり
心待ちにしていたライトが届きました
大きな箱で届くのだろうと思っていたのに
届いた箱はこんなにコンパクト
中はこんな感じ
シェードは自分で広げる仕様でした
説明書をしっかり熟読!
両手で優しく広げていきますが
力を入れ過ぎたら折れてしまいそうだし
弱い力ではシェードが開ききらず
緊張して疲れた
そして無事完成
レ・クリントの原点となっている
規則的に続く折りから美しく生み出される
陰影が特徴的なデザイン
サイズを一番大きなΦ700mmにしたので
存在感抜群
今度のおうち
LDKの広さは18畳
前のおうちと比べると
正方形に近い形なのでリビングの天井が広め
小さな照明ではインテリア的にも
寂しい印象になりそうだったので
このΦ700mmにして大正解でした
新居の天井は真っ白ではないので
LE KLINTの白いプリーツシェードが同化せず
美しく静かに主張しています(*´-`)
とても大きなサイズなので
どの角度からも視界に入ります
ダイニングの照明は
変わらずミナペルホネンの“valo”
新居でも解き放たれるtambourineの陰影
LE KLINTのモデル26は
あまり見かけたことがないので
ミナのペンダントライトと合わせ
我が家らしさが表現できて満足(*ˊ˘ˋ*)
シェードは創業時から変わらず
現在もデンマークの工房で
熟練した折り職人によって
ひとつひとつ丁寧につくられているとのこと
他にも候補はあったものの
予算的に躊躇する価格だったり
SNSでもよく目にするデザインだったり
決めるまではモヤモヤしましたが
素敵なシーリングライトに出会えて良かったです
夜はもっと素敵で
北欧のシェードから零れる優しい灯りに
お部屋全体が包まれてるみたい( *´艸`)
自分らしさを追求するのは時に疲れるけど
自分のスキを追求していったら
自分らしさに辿り着きました
またひとつ
私の大事な宝物も増えました(´◡`๑)
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