健康で身体が不自由なく、趣味が出来るなら、死にたいと考えるまで(^^)
死ぬ権利について、難病で回復の見込みが無い人がスイスに渡航して自ら薬物の点滴ノズルを開けて終止符を打った記事を読みました。日本では法的に出来ない、身体が動く内にと決心したと。スイスでも誰でも出来る訳では無く、何項目かの条件を満たした人らしいですが、考えさせられました。実際渡航してから、気が変わればそれで良いし、その人は、強い意志でなんのためらいもなく、自ら薬のノズルを開け、６０秒程で、苦しむ事もなく旅立ったそうです。家族に看取られながら。難しい問題です。自分の母親もよく言います。早く死にたい、楽になりたいと。私もあと数十年したら、思うのでしょう。身体が動かない、痛みが永遠に続く、死ぬを待つだけなら、死にたいと思った時、死ねる権利も有りかな。周りの人はいつまでも生きていて欲しいと思うのでしょうが、本人にとっては生き地獄。私は死にたいと思ったら死ねる、それまでげんきに生きられたら生きる、そんな未来になれば良いと思ったりします。なんか重い雰囲気になってすいませ〜〜ん(≧∀≦)