目的関数をしばしば意識します。
前職で、生産の最適化のために、目的関数である収益の最大化をコンピューターに計算させて最適解を出し、決断してました。
株と不動産の運用も、目的関数は総資産の最大化。キャピタルゲインとインカムゲイン、両方大事にしていて、総資産が増えていけば成功です。
株について、基本スタイルはバリュー投資ですが、お金は手段なのでいざというときに換金できること、大型株のような流動性も大切です。
馬主の目的関数は?馬主といっても十人十色、目指すものは人それぞれと思います。私にとっては趣味なので
Σ(楽しいこと)
が目的関数です。もちろん、生き物なのでうまくいかない事も多々ありますが、それも含めて人生に潤い、彩りを与えてくれます。
勝ったらうれしい、というのは馬主も厩舎も生産者も同じですが、目的関数はそれぞれ微妙に違います。
馬主は自分の馬(馬Aとします)が活躍することですが、
厩舎はΣ(預託料総額+馬Aの賞金+馬Bの賞金+・・・)
入厩馬房数が限られている中央競馬の厩舎は、馬Aを入厩させて活躍させることが最適解とは限りません。馬Bをずっと入厩させる方がΣが大きくなるのであれば、馬Aの調子が良くても馬Bの入厩を優先させる方が、目的関数の最大化につながります。
こういうことも頭においてのお付き合いですかね。
目的関数は何か?手段が目的化しないように、時々思い出します。