8/17(火)の産経新聞のネット記事でしたが、分科会から政府へ
「個人の行動を制限する法」
の整備を求めたそうです。
新型コロナの感染状況や集団感染の状況を見てのことだそうですが、医療体制の整備や効果があるとされるイベルメクチン等の検討を一足飛びに越えて、いきなり個人行動の制限を要求とはどういうことでしょうか?

たとえ最初は常識の範囲内の制限だとしても、次第に拡大解釈や忖度によってなし崩し的に制限が厳しくなっていく危険性は十分に考えられます。

まるで、戦前の日本のように……。

だからこそ、個人の行動を法で制限することは慎重に慎重を重ねるべきであり、やることもやらないで軽々しく手を出すものではないと思います。