親が元気でいられるのって、あと10年くらいな気がするんだ。
いや、わからないよ。わからないけれども
元気の定義は、ピンピンしているかというよりは
一緒に出掛けたり、孫を抱いてもらったり
遠出して思い出を作ったり
両親と一緒に家族でそういうことができるピークが
子どもが思春期とかになる前で「家族行事」をそこそこノリよく参加してくれるかどうかも鑑みて
10年くらいなんじゃないかなと思っている。
これは、実両親だけじゃなくて、義両親に対しても思う。
それぞれの親の年齢やライフステージが大体同じだから尚のこと。
過去のブログでももしかしたら書いたかもしれないけれど(久しぶり過ぎて忘れた)
私は子どもが生まれてから、人生のタイムリミットをすごく感じるようになった。
逆算して、最も青春なのってきっと今なんだろうなって。
とはいえ、たかだか私も28年しか生きていないアラサー。
「人生なんて」とか一丁前に俯瞰したようなことも言いたくないし
死生観とか悟りを開いたようなうすら寒いことを言うつもりもない。
40代、50代、60代、70代~、それぞれ違うフェーズで楽しさや青春があるのだと思う。
というか、あってほしい。
ただ、事実を並べると
親の年齢、0歳の息子、いつ生まれるか分からないけど未来の2人目の我が子
私たちが働き世代としてバリバリ稼げている時期
そういうのを考えると、両親が元気で、子どもも自立する前で、一緒に楽しめるのってあと10年くらい
この期間を大切に生きていかないと、後悔するんだろうなということだけは実感する。
私は最近親になったばかりで、以前よりは親ってこういうものなんだなという解像度が上がってきたけれど、まだまだ娘の意識の方が強い。
だから、子どもが良い年齢になってからの「親」ってのは
何を期待していて、何をしたら喜んで、どうあったら幸せなのか
そこはまだ解像度が低い。
chatGPTに聞いてみたら、親孝行の本質は
①親の人生を尊重する
②自分が幸せに生きる姿を見せる
③感謝を言語化する
ここだって出ていた。
息子を大事にして、仕事を頑張って、(私の場合は)地元で地に足をつけて生きていく姿、これが最大の親孝行らしい。
②はできる自信あるけれど、①と③って案外難しいよなって思う。
私は今は実両親にも義両親にもかなり甘えている実感があるけれど
どうやったら感謝が伝わるのか分からない。図々しい、してもらって当たり前の娘(嫁)と思われていないだろうか…
だとしたら、私の表現が浅いか、空回りしている可能性は高い。
親の人生を尊重するっていうのも具体的にどうしたらいいのか分からない。
なるべく親には安心して楽しく生きてほしいけれど、どれが「無理してやっていて助けがほしいこと」で、どれが「親の人生なんだから見守るべきこと」なのかの線引きも難しい。
なるはやでそこの答えを見つけて、しかもそれが一方通行じゃなくてちゃんと両親にも伝わっていて
まずは10年一緒に過ごす時間や交流の時間を通して形にしていく。
親孝行に正解なんてないんだろうし、何をやっていても「これで合っていたんだろうか」「もっとできたのではないだろうか」と思うものだと人生の先輩方から教わってきたけれど
なるべく後悔を減らしていって、親には「気にかけてもらえている」「安心できる」「楽しい」と思ってもらえる人生を送ってもらいたい。
親のためというよりは、後悔したくないという自分のためなのかもしれない。でもそれでもいい。私も皆も幸せでいられるなら。
自己満でもいいけれど、一方通行で身勝手には思われたくない。
そこの塩梅は難しいね。
楽しい後悔のない青春の10年を形にしていけるように、頑張るぞい