こんばんわ♪EMひのひかりの大城です♪
今回は前回同様EMについてのお話です♪
EMがどのように活躍していくのか?
EMの作り出す抗酸化物質は土壌を酸化や腐敗が起こりにくい状態にします。
EM菌は作物にどのように影響するのか?と思われがちですが、
そもそもEM菌は土壌への影響&活躍が素晴らしいのです♪
少し分かりにくいですね。簡単に説明をしますと、EM菌が活躍すると
悪い菌をやっつけ、いい菌を増やす♪いい土壌になる♪
作物が栄養分を多く取れる♪と言う感じです☆少し簡単にしすぎましたか?
さらに、低音や日照不足などの気象以上時においても、
光合成細菌などの働きにより影響を受けにくいことが実証されています。
EMを含む有用微生物と上手に付き合うには微生物の住みやすい環境を作って
やる事が大切だと考えます。
EM菌を扱う方の田んぼを見たら分かるのですが、台風や強風の後の一般的な田んぼは、
苗が倒れてしまいますが、EM栽培の苗は少し傾きはしますが、全然収穫には問題の
レベルで必死に耐えています♪また、すくすく成長していくのです。
その為、多少の悪条件かでも、土壌がしっかりしてますので影響をはるかに受け流す事が
実証されてるのです。
少しはEM菌の凄さをご理解いただけたでしょうか?
もっともっとEMについて更新を予定していきますので、
一緒に理解を深めていけたらなと思います♪
EMが定着すると、腐敗菌および病原菌を抑制し、同時にEMの活動によって抗酸化物質や各種の生理活性物質が生成され、植物の耐病性が向上してき
ます。また、有用発酵により、有機物が吸収されやすい形で分解されるため、
作物の生長が促進されます。