ミステリー三昧が功を奏したか

久しぶりに問題が閃きました💡

よかったらチャレンジしてみてください😀

 

最近オラの記事をみていただいている

ブロ友さんがたに注釈です

 

タイトルの Umigame は

“ウミガメのスープ”からとっています

 

[ウミガメのスープ]

出題される問題は、不可解あるいは中途半端

あるいは何のこっちゃと思える様なものです。

解答者は、「はい」または「いいえ」または

「関係ありません」で答えられる質問を出題者に

投げかけて手掛かりを増やしていきます。

最終的に出題者が想定した真相を突き止めれば

クリアとなります。

質問の巧拙が大きく正答時間に関わります。

『ウミガメのスープを飲んだ男は自殺したなぜか』

という問題がブームとなったのでこの種の

水平思考ゲームをウミガメのスープと

呼んでいます

 

オラの記事では質問の部分を省略しています

 

 

問題

シゲは、おKに頼まれて買い物に来た。

棚には同じようなものが二つ並んでいた。

メモを忘れてどっちを買うのか

分からなくなってしまったシゲは

おKに電話した。

 

シゲ 「右か左どっちかわかんなくなった」

おK 「下よ下!」

 

それを聞いたシゲは無事買い物を終えたという。

シゲとおKの会話は上記の二つだけ

なぜシゲは右と左を間違えることがなかったのか

 

 

(答えはずっと下です)

本来のゲームは、ここから解答者が出題者に質問します

出題者は「はい」「いいえ」「関係ありません」で答えます

時間を決めてゲームを行うのが一般的です

例えば

「しげさんはスーパーに行きましたか」 「いいえ」

「しげさんは本屋に行きましたか」 「はい」

「頼まれたのはミステリーですか」 「関係ありません」

「頼まれたのは長編小説ですか」 「はい」

・・・

答え

シゲが買い物に行ったのは本屋。

おKに頼まれた小説は上巻と下巻並んで

棚に置いてあったが、メモを忘れてどっちを

買っていいのかわからなくなったシゲは

おKに連絡した

 

「下(巻)よ下(巻)」という返事でシゲは

どっちを買うかわかったのである。