第一日目で藤井竜王が飛車切った日にゃあ

羽生・森内名人戦の悪夢がよぎりましたが

役者が一枚上、藤井竜王勝ち切りました👍

最後は流石藤井竜王の即詰めでしたね!

 

竜王挑戦者といったら、その年度最強と

言っても過言ではないと思いますが

藤井竜王はその伊藤七段相手に四タテ!

いやはやはやでございますね

毎度言葉がありません

 

両対局者、大変お疲れさまでした。

感動を有難うございました。

渡辺明九段が立会人とは豪華すぎだろ~😮

 

 

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藤井八冠のコレカラをアレコレ楽しく想像

 (妄想?) していたら若い頃に読んだ、ある

SF短編漫画を思い出しました。

 

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主人公のSはボウリングが三度の飯よりも

好きでパーフェクト目指して毎日練習していた。

 

いつの頃からだろう、Sはボウリング場で必ず

見かける一人のボウラーを気にするようになる。

若いサウスポーの女性でS好み

ということもあったが何よりもSが驚いたことに

彼女は毎回何度ゲームをやっても

必ずパーフェクトをたたき出すのだ!

 

来る日も来る日もパーフェクトを出し続ける彼女

しかしその表情は冴えない。 俺がどんなに

頑張っても達成できないパーフェクト。

それなのに彼女は全然嬉しそうでない。

次第にSは彼女に腹立たしさを感じるようになる。

 

その日も彼女はストライクを出し続け10フレーム

第2投まで投げ終えた。 最後の一投の行く末に

目を凝らす女性ボウラー。

ピンが舞い、またもパーフェクトかと思われたが

7番ピンが揺れはしたもののしっかり残っていた。

女性は歓喜の顔になり涙を流しながら

ボウリング場を後にする。

 

実は彼女はアンドロイドで、完璧に仕事を

遂行するようにプログラミングされていた。

毎日毎日完璧に仕事を終えた後、

せめて仕事以外では完璧さから解放されたいと

ボウリングで気分転換をはかっていたのだが、

なんとボウリングでも完璧なことに

彼女はいら立ちと絶望感を覚えていたのである。

 

“パーフェクト逃れ”に挑戦し続け、ついにそれを

成し遂げた“彼女”に感動したSはパーフェクト

目指して一層練習に励むのであった。

Sが藤井八冠なのか “彼女”が藤井八冠なのか

解釈はあなた次第😉

 

 

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将棋はオラのブログの柱の一つでありますが、

今回をもちまして一段落と致します。

将棋ファンのブロ友様、長らくご愛顧いただき

大変有難うございました <(_ _)>