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母と共に病と闘うブログ~多発性骨髄腫~

2018年1月、多発性骨髄腫と診断された母の闘病記録。
たまに息子たちのネタもあるかも。

5月8日(火)
通院日でした。
先週はどうしても抜けられないPTAの役員会があり、送迎は父が担当。
口腔外科治療から日が経ち、骨を強くするというゾメタ点滴をしてきたそうです。特に問題なし。

今日の予約は12時半。早く実家に行きたいけど、私の在宅の仕事が終わらず。
診察時間には間に合ったので、採血してから化学療法室で待機。
今日は満床で看護師さん大忙しでした。

血液検査(最近結果の用紙をもらえない)もいいとのことで、ベルケイド打ってきました。IgGもさらに下がり1500台。
あと2回なのに、エンドキサンを4錠から6錠に増やそうと言われました。
そして、再度自家移植をする方向で話を進めていいか確認されました。5月28日は自家移植をする病院で診察。
来週の診察日には、自家移植のおおまかなスケジュールが出てきそうです。
6月中に自家移植入院できれば、7月に退院できるかなー
9月にある孫たちの運動会を見に行きたいらしいです。酷暑だろうから、休みながらね。

今日の母はとっても元気でした。最近はいつも調子いいけど、今日は母自身が「すごく調子がよくて、力が沸いてきてる。治るのかもね。奇跡が起きてるのかも。」と言っていました。
私は自家移植している方のブログを読んでいるので、あまり治療のことを軽々しく言えなくて複雑。ただ元気に満ち溢れている状態で治療を始めたら、気力が落ちている時よりはいいのかなと思ったり。こればかりはやってみないと分からないのでなんとも。
自宅でのリハビリにも励んでいて頼もしいです。
入院してすぐに弱音を聞くことになるかもしれないけど、今の前向きな姿勢がとても嬉しいです。

連休中に2日間子供たちを実家に連れて行ったので、それも元気の源みたい。また連れてきてと言っていました。

あと2回のベルケイドで、当初予定していた治療は終了です。
4月24日(火)
通院日。
予約は13時なので、1時間前に採血し待機。
母とはずっとおしゃべりしていられるので、待ち時間も退屈しない。
ただベッド6床ある化学療法室でしゃべりっぱなしの私たちを、他の人がどう思っているかが少し心配だけど(笑)
採血の結果もよく、いつも通りベルケイド。今日の看護師さんは初対面。皮下注射、かなり痛かったらしいです。
隣で見ていても、随分浅いところに針を差し込むなぁと思ったけど、それと同時に母が苦悶の表情。小声で、こんなに痛いの初めて、と言っていました。

そして、昨日は親戚5人が母に会いにきました。叔父の法事が1月にあり、そこでほぼ歩けない母を見て以来だったし、血液のがんという情報は伝えてあったのでみんな暗い感じで登場。
少し前に実家に着いた私は、パジャマ姿の母を見てびっくりして普段着に着替えるように言いました。
普段着でしっかり歩き、しゃべりまくる母を見て、みんな安心したようでした。
お盆には叔父のお墓参りに行きたいなと言っています。


そして、親戚の後押しもあり。
自家移植をやることにしました。
とりあえずしっかり検査してもらって、年齢的にも本当に自家移植できるのかどうかを見極めてもらってからですが。
5月28日に移植する病院に行って検査です。
とにかくなんでもできることはやってみる!と、気合い入ってます。
4月17日(火)
先週は息子たちの学校の入学式があり、役員出席のため、母の通院は父におまかせ。
主治医のY先生が不在で代わりの先生。血液検査の結果をみて、いろいろ言われたみたい。このままの数値なら詳しく検査した方がいいかもと。
母は自宅に帰り、今までの血液検査の結果をみてみたら、過去にも同じような数値になっていたけど何も言われたことなく。先生によって気になるところが違うんだねと話しました。

そして今日。
特に何も問題なくベルケイド注射。
その後、久しぶりに血液内科の診察室にまわってY先生とお話。
患者の会のブロック会でIgGの話がたくさん出ていたので、母はいくつか気になりつつもいつもの血液検査の項目にはなくて分かりませんでした。
でも今回はIgGの推移が分かる表をみせてくれました。
2018年1月入院した日は、8000超。そして4月3日は1800にまで下がっていました。びっくり。
毎回薬がよく効いてますね、と主治医に言われていた理由が分かりました。
痛みが落ち着き、自宅でも少しずつうごけるようになり、食欲もあって体重も増えた。
以前の母とはもちろん別人だけど、ここまで回復するとは思わなかったので、本当に薬の力には驚かされる。
私の家族は「薬は悪」と考えていて、まったく病院にも行かなかったし、市販の薬も飲まずに育ちました。いまは薬なしには生きられないね、と話しました。

そして今後の話。
69歳4ヵ月。来週3クール目が終わり、5月には最初の治療が終わる。
11月生まれなので、自家移植をするとしたら70歳になるまでに完了できる。今やらなければ来年は難しい。あまり悩んでいる時間はない。
Y先生によると、母は自家移植をやるだろうと思い、すでに6月にベッドをキープしているらしい。
ここまでの治療で副作用で苦しむこともあったけど、骨折がよくなってからは調子がいい。あの辛さは忘れたって(笑)

ただ自家移植の大量抗がん剤や、移植による副作用と、最悪なこともないとは言えないという話も同時に聞きました。自家移植をすることで、前よりも体調が悪くなる人もいると。

やるなら6月に約1週間入院して採取。一度退院し、タイミングみて1ヵ月から1ヵ月半入院して移植とのこと。
移植する病院なら実績もあるし安心。入院治療だから、何かあってもすぐに対処してもらえるし。
体力的にどうかな。
自家移植経験された方のブログを読みながら悩む。ベッドの関係で、再来週ぐらいには答えを出さなきゃ。