父 施設へ | akoのブログ

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サッカー大好き息子の応援団

4月20日

前日に、父の荷物を最後まとめる為、私は実家に泊まった。

父は、本意でないし、30年以上過ごした我が家を離れるのは、淋しいと思うが、いつもと変わらず平常心でいてくれた。。そして、当日、主人が来てくれ、テーブルや椅子、洋服や毎日使っている物など我が家の車に積んでいたら、父もでかけようと。。

私と父は、息子の車で送迎してもらう事になっていたので、息子の車が来るまで、待って!!と、伝えたが、気持ちが急いていたのかもしれない。。

施設に着く前に、息子のお嫁ちゃんと、父のとってのひ孫と一緒に、とんでんで昼食。。

そして、施設に向かった。。施設に入ったら、館長さん初め、ケアマネージャー、看護婦さん、スタッフさん総勢で出迎えて下さった。。

みなさん、素敵な方!!慣れるまでは、父もスタッフさんも手探りだと思うが、少しずつ安住の地になってくれると良いな。。。

父が今までとあまり変わらず生活出来るように、新聞をとったり、切り抜きをする為、本来は、持ち込み禁止のカッターの持ち込みを許可して下さったり、主人は、色々調べてくれて、携帯と同じように、電波で通話できる家電を持ち込めるようにしてくれたり、父にとって少しでも住みやすいように頑張った。。。

そして、まだ、2週間くらいしか経っていないが、結構顔見せるようにして、父の話を聞きに行ったり。。。色々届けに行ったり。。。

それだけでなく、色々な手続きが山の様に。。それは、半分くらい終わった。。そして、実家は、賃貸だったため、実家の片付けも。。

姉が、再度姪っ子と来てくれて、近所に住んでいる従姉妹も手伝ってくれて、タンスや押し入れの中、台所廻りなど、父にとって大切な物を父の所に持って行ったり、私の家に預かるようにしたり。。。ゴミにしたり。。。。大量のゴミを4人で出したり、纏めたり。。。従姉妹が、この地域のゴミの仕分け方など教えてくれ、色々なところに運んでくれたり。。。私が、ジェイコムの解約でブースターなどの引き渡しに、再度、実家に行ったら、残っていたゴミなど、出してくれていたり。。。本当に感謝です。。

食器などは、姉が広げてくれて、それぞれ欲しい物を選んだり、一部は、リサイクルショップに持ち込んだり。。しかし、30年以上暮らしていただけあって、本当にたくさんの物が、あった。。。

2週間に1度しか出せない、布のゴミや大量にあって出せなかった段ボールや本など、置いておくとまた、従姉妹が手伝ってくれちゃうと申し訳ないので、我が家の車、パンパンでゴミを持ち帰ってきた。。

布のゴミだけでも、これだけある。。

また、アルバムなど沢山の写真もそのまま捨てるのは、ちょっとなので、週末来てくれる姉たち家族のものなど残して、我が家に持ち帰り、整理してシュレッターにかけて廃棄しようと思っている。。

後は、残っている箪笥や冷蔵庫、洗濯機、布団など業者に依頼したり。。

まだまだやる事は、山積み!!!色々あり過ぎて、頭がまわらないし、キャパシティーを超えているが、いずれにしてもやらなければならない事だから、このタイミングで良かったのかもしれない。。。自分たちも、これから年を取って行けば、もっと動けなくなるだろうし、主人がいなかったら、諸々出来ない。。。

まだまだ介護が終わったわけではないが、お互いの安心・安全のために、少し肩の荷が下りる様な気がする。。。。

もうひと踏ん張り、頑張ります!!