第2話で恵子(伊藤麻衣子)は外出許可をもらい、大塚にある陽子(財前直見)の実家に遊びに行く。
都電が走るシーン。
1985年 画像1
ここは豊島区南大塚の都営荒川線が走る線路。
背後は大塚駅方面で三ノ輪駅方面に向かっている。
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カメラが右にパンし実家の青果店の遠景が映る。
左側、手前から4番目の「かどせい」の看板が出ている店舗が実家という設定。
1985年 画像3
現在は隣の店舗と共に1階が店舗となったマンションへと建て替えられている。
2019年 画像4
外観のロケを行った青果店。
実はこの青果店はこの外観だけで使われていて、以後のシーンや店内のシーンは別の青果店が使用されている。
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青果店のあった場所はマンション1階のダイニングバーの辺り。
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こちらは2009年の画像。当時は「小料理かど清」という青果店と同名の店舗となっているが、2015年の画像では営業していたか不明だが、「かど清」の看板を掲げたまま残っているが、2016年の画像では別の店舗になっており、2019年に現在の店舗に再び替わっている。
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第10話より。警察学校の寮を脱走した陽子(財前直見)を探して自宅の八百屋へやって来た恵子(伊藤麻衣子)たちと教官たち。
画像5の第1話に映っていた大塚にあった青果店とは外観、右隣の店舗とも全く違う別の建物。
画像5の第1話に映っていた大塚に実在した青果店「かどせい」は、都電と共に映し、大塚にあるという設定を演出するための第1話だけに外観として使用されたもので、実際の店内のロケはこちらの店舗の方で行われている。
1985年 画像8
この店舗は世田谷区砧にあった実在の青果店で現在は建て替えられフラワーショップとなっている。
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第1話より。陽子の実家に初めて遊びに来た恵子は陽子の母(清水まゆみ)に挨拶をする。
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店舗向かいに映っていた寿司店は改装されている。
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第1話より。店舗向かいの路地が映る。
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向かいて前にあった建物の階段は当時のまま。
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第10話より。
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右斜め向かいの店舗と当時は喫茶店だったが、2016年の画像では米店になっており、現在は空き店舗となっている。
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陽子の脱走で、みんなに迷惑をかけていることを謝る両親(平泉成、清水まゆみ)。
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同じく第10話より。陽子を心配して実家の八百屋を訪ねてきた教官の林田(加納竜)は向かい側からこっそり様子を見る。
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背後に映っていた書店は山野書店で現在は一般の民家となっている。
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陽子に寮に戻ってくるよう説得する林田。
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背後に映っていた鳥居と社務所は三峯神社のもの。
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林田の説得にもかかわらず、バイクに乗り実家を飛び出す陽子。
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左隣にあった店舗はそばの増田屋で現在は建て替えられ一般の民家となっている。
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こちら2009年の画像より。まだ増田屋が残っている。
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