していたのはだんな
いま思えば
かなり悩んだんだろうな
正月以降
あやしまれないように
携帯を自宅に持ち帰らなくなった
車に隠してきてた
会社からも電話くるだろうに…
携帯は?
ってきくと
ああ 車に忘れてきた
でももう寝るだけだからいらねー
たしかにその頃の帰宅時間以上だった
毎年
繁忙期がすぎた1月2月だけは
帰宅時間が早かった
早いといっても9時10時だけど
ほかの月よりは二時間位早い
なのに
その年は遅かった
毎日深夜12時帰宅
朝6時出勤
あきらかに異常だった
休みもあいかわらず
昼から会社
管理職とはこんなに大変なんだな
まだ素直にそう思ってた
そして
その頃から毎日
あんなに楽しみにしていた
わたしが作る晩御飯を
半分も食べなくなった
眠いから食べれない
寝る
といってその場でたおれこむように
眠るようになった
それから毎日
だんなはリビングで
寝るようになった
ベットがある二階にいくのが
めんどくさい
もうわたしと並んで
同じベットに寝ることが
ほとんどなくなった
2月をすぎた頃には
わたしは広いダブルベットで
一人で眠るようになった
あなたはあのとき
二重生活を
おくっていたんだね